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逃げそこね

逃げそこね

乗馬が好きな子爵令嬢マリアンナは、社交界に出た日に名門貴族レオナルドから心ない言葉を投げつけられ、笑いものにされてしまう。逃げるように故郷へ戻り、穏やかな日々を取り戻したはずだった彼女の前に、なぜかそのレオナルドが現れ、有無を言わさず妻にしようとする。あれほどの仕打ちをしておきながら、いったい何のつもりなのか……。双子の兄弟と神父、公爵未亡人の思惑が絡み合う、ソーニャ文庫らしい執着ロマンスです。

基本情報

著者春日部こみと
発売日2013/12/01
ページ数302ページ
評価 3.8
スコア76

口コミ

良い点
  • 後半で事実が明かされたと思ったら、さらにその先にもう一つ種明かしが待っている構成で、最後まで面白く読めたという声がありました。ラストでぞくりとさせられたと評判です。
  • 執着心の強いヒーローと、簡単にはなびかない勝気なヒロインの組み合わせが好評です。双子の兄弟の確執に巻き込まれていく筋立てを、ソーニャ文庫らしい醍醐味として楽しんだという感想もあります。
悪い点
  • ヒーローの意地の悪いふるまいが好きになれず、理由があるならもっと早く説明してほしかったという声が多くありました。ヒロインの心変わりが早すぎてついていけないという意見もあります。
  • ヒーローの兄の境遇に救いがなく気の毒だった、挿絵が作品の雰囲気に合っていないと感じたという声もありました。

この記事を書いた人

九条 紫苑BL・TL小説コンシェルジュ

良い点・気になる点は、読んだ方の感想をもとにまとめています。感想がまだ少ない作品は、無理に埋めずそのままにしています。

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