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腹黒従者の恋の策略

腹黒従者の恋の策略

辺境伯に任じられ、王都を離れることになった王女ミルドレッド。結婚を許されない立場の彼女は、旅立ちの前夜、護衛騎士であり騎士団長でもあるライアンの部屋を訪ねる。ずっと想い続けてきた彼と過ごす、最後の思い出がほしかったのだ。切なくも満ち足りた一夜を胸に辺境へ向かったミルドレッドだったが、一年後、なぜかライアンが領地に押しかけてきて……。忠実な顔の裏に策略を秘めた従者と、不遇な女辺境伯の主従ロマンスです。

基本情報

著者春日部こみと
発売日2018/09/01
ページ数318ページ
評価 4.2
スコア83

口コミ

良い点
  • ヒロインの出生の秘密が少しずつ明かされ、終盤に二転三転する展開が見事だという声が多くありました。伏線がきれいに回収され、最後まで一気に読めたと評判です。
  • 忠犬のようでいて裏では策士というヒーローの腹黒さと、ヒロインの幸せだけを願う一途な愛が好評です。辺境伯として努力する聡明なヒロインや、脇を固める曽祖父の存在に好感を持った人も多いようです。
  • 暗い生い立ちの物語なのに重くなりすぎず、笑える場面もあって読後感が良いという意見もあります。春日部こみとさんらしい読み応えがあると喜ぶ声もありました。
悪い点
  • ヒーローの愛を信じようとしないヒロインの思い込みが長く、くどく感じたという声が多くありました。
  • 母である王妃の仕打ちがつらい、題名が内容に比べて軽すぎるという意見もあります。

この記事を書いた人

九条 紫苑BL・TL小説コンシェルジュ

良い点・気になる点は、読んだ方の感想をもとにまとめています。感想がまだ少ない作品は、無理に埋めずそのままにしています。

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