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勝負パンツが隣の部屋に飛びまして

勝負パンツが隣の部屋に飛びまして

風に飛ばされた勝負パンツが隣の部屋のベランダへ――。それがきっかけで、美貌の隣人・柳吾と知り合った疲れ気味のOL桜子。小言は多いけれど、慈愛に満ちた笑顔でおいしい手料理をふるまってくれる彼は、まさに女神様のよう。お腹を空かせたノラ猫くらいにしか思われていないとわかっていても、想いはどんどん膨らんでいく。ついに酔った勢いで彼に迫ってしまった夜、柳吾は困ったように笑うだけで……。世話焼きオカン系男子と腹ペコOLの、パンツとご飯のラブコメディです。

基本情報

著者春日部こみと
発売日2018/04/01
ページ数334ページ
評価 4.3
スコア84

口コミ

良い点
  • 説教癖のある母親のようなヒーロー柳吾と、素直で頑張り屋の桜子のやり取りがとにかく可愛いと好評です。ギャグテイストで笑えるうえ、柳吾の作るご飯がどれもおいしそうでお腹が空くという声が多くありました。
  • 古風な言葉づかいの年上ハーフのヒーローが、甘え下手な桜子の孤独に気づいて甘やかしていく流れにほろりとしたと評判です。酔って身の上を明かす場面で涙が出た、最後に明かされる伏線も見事だったという感想もあります。
  • ソーニャ文庫にしてはかなりライトで、シリアスが苦手な人でも気軽に読めると好評です。二人の視点が切り替わる構成で、柳吾側の気持ちも楽しめます。
悪い点
  • タイトルで損をしている、題名で買うのをためらったという声がいくつもありました。
  • ソーニャ文庫らしい執着や歪みは控えめで物足りない、お互い遠慮して言葉足らずのすれ違いにもどかしさを感じたという意見もあります。

この記事を書いた人

九条 紫苑BL・TL小説コンシェルジュ

良い点・気になる点は、読んだ方の感想をもとにまとめています。感想がまだ少ない作品は、無理に埋めずそのままにしています。

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