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裏切りの騎士は愛を乞う

裏切りの騎士は愛を乞う

冷酷な父王と横暴な異母姉に支配された王宮で、「憐れ姫」と蔑まれながら息を潜めるように暮らす王女サラ。そんな彼女を励まし、守り続けてくれたのは、異国から来た護衛騎士のケヴィンだけでした。いつしかケヴィンに恋心を抱くサラ。しかしある事件をきっかけに、二人の主従関係は大きく歪んでしまいます。そして彼女は、ケヴィンにまつわる衝撃的な真実を知ることに――。虐げられた王女と護衛騎士の、痛みと愛を描くロマンスです。

基本情報

著者春日部こみと
発売日2017/06/01
ページ数334ページ
評価 4.1
スコア81

口コミ

良い点
  • 後半で謎がすべて明かされる構成がすっきりしていて、ヒロイン視点で進んできた物語の裏側に驚かされたという声が多くありました。海を見に行く約束や貝殻のお守りが要所で効いていて、クライマックスで泣けたと評判です。
  • 傷つきながらも矜持を失わないヒロインと、ぶれずに守り抜くヒーローの主従関係が丁寧に描かれていると好評です。「生きることは愛すること」という言葉が心に残ったという感想もありました。
悪い点
  • ヒロインが後ろ向きで悩み続けるため、読んでいてつらい、合わなかったという声が多くありました。
  • 挿絵が表紙の美しさに比べて残念だった、結末が分かってしまうタイトルなのはどうかという意見もあります。

この記事を書いた人

九条 紫苑BL・TL小説コンシェルジュ

良い点・気になる点は、読んだ方の感想をもとにまとめています。感想がまだ少ない作品は、無理に埋めずそのままにしています。

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