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スペアの恋

スペアの恋

在宅で働くSEの槙原俊は、引っ越して早々アパートの共用部で倒れ、隣に住む会社員の渡辺研一とその息子・孝太に介抱される。人見知りの孝太になぜか懐かれ、世話を頼まれるうちに、父子との距離は少しずつ縮まっていく。けれど俊には、自分を都合のいい「スペア」のように扱ってきた元恋人との縁が、まだ断ち切れずにいて……。子どもを介して近づく二人と、長い支配からの決別を描くお話です。

基本情報

著者椎崎夕
発売日2010/12/01
ページ数350ページ
評価 3.7
スコア77
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口コミ

良い点
  • 攻めの息子・孝太がとにかく可愛く、父子と俊が家族のようになっていく温かさに和んだという声が多くありました。
  • 受けの心情が丁寧に描かれ、本編のあとの短編で無口な研一の視点から気持ちが補われるのが良かったと好評です。
悪い点
  • 元恋人の執着が怖く不快で、その騒動と孝太の話にページが割かれて二人の恋愛が少なかったという意見があります。
  • 研一の言葉が足りず最後まで気持ちが分かりにくい、世話になった俊への態度に引っかかったという声もありました。

この記事を書いた人

九条 紫苑BL・TL小説コンシェルジュ

良い点・気になる点は、読んだ方の感想をもとにまとめています。感想がまだ少ない作品は、無理に埋めずそのままにしています。

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