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獣魔王と幸福の白い翼

獣魔王と幸福の白い翼

獣魔王への貢ぎ物として育てられた孤児のフェイは、天空城へ送られる。すぐにも食べられそうになったフェイだったが、敵対する小鳥人の文字が読めることから獣魔王に目をかけられ、期限つきで歴史書の翻訳を手伝うことになる。冷たくふるまいながらも時おり優しさを見せる獣魔王に、フェイは少しずつ心を寄せていく。けれどフェイには、決して明かせない秘密があって……。互いに秘密を抱えた二人の、童話のようなファンタジーです。

基本情報

著者月東湊
発売日2018/04/01
ページ数239ページ
評価 3.9
スコア78

口コミ

良い点
  • 見た目は恐ろしいが実は心優しい獣魔王と、健気で芯の強いフェイが少しずつ心を通わせていく過程が丁寧に描かれていて、童話のようだと好評です。
  • みずかねりょうさんの緻密で華やかなイラストが物語の雰囲気とよく合っていると評判です。脇を固める学者魔人の人柄の良さも人気がありました。
悪い点
  • 終盤の二人の行動や、ラストのまとめ方が駆け足で強引に感じたという声が多くありました。設定の説明不足や、地の文の呼び方がくどいという意見もあります。

この記事を書いた人

九条 紫苑BL・TL小説コンシェルジュ

良い点・気になる点は、読んだ方の感想をもとにまとめています。感想がまだ少ない作品は、無理に埋めずそのままにしています。

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