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旅の道づれは名もなき竜

旅の道づれは名もなき竜

竜を500年以上も串刺しにしてきた伝説の剣を引き抜いたのは、力自慢とはほど遠い華奢な美青年シルヴィエルだった。祖国を滅ぼした敵への復讐だけを生きる理由にしてきた彼の前に、剣から解き放たれた竜が現れる。人間を餌としか思わないはずの竜は、暇つぶしに復讐を手伝うと言って旅についてきて……。孤独な二人の旅路を描く、優しいファンタジーです。

基本情報

著者月東湊
発売日2020/06/01
ページ数357ページ
評価 4.5
スコア89
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口コミ

良い点
  • ファンタジーの土台がしっかりしたうえでBLも描かれ、伏線回収も丁寧だという声が多くありました。頑なだった主人公が、一見軽薄で世話好きな竜に少しずつ心を開いていく過程が好評です。
  • 竜の過去や、二人を見守ってきた人々の温かさに涙したという声が多く、読後の多幸感が評判です。テクノサマタさんのイラストが世界観を支えていると好評です。
悪い点
  • 物語の展開が面白い分、恋愛要素や執着・溺愛がやや物足りない、官能的な場面は控えめだという意見があります。ラストの戦闘はあっさりしているという声もあります。

この記事を書いた人

九条 紫苑BL・TL小説コンシェルジュ

良い点・気になる点は、読んだ方の感想をもとにまとめています。感想がまだ少ない作品は、無理に埋めずそのままにしています。

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