獣使いは守護獣と愛を誓う
生まれてすぐに捨てられ、雑技団に拾われて獣使いとなった琉央。珍獣好きの王妃に招かれて宮中に上がった彼は、末の皇子が飼う美しく雄々しい獣の世話を任される。獣に綺羅と名づけて可愛がり、心を閉ざした皇子・青麟とも少しずつ心を通わせていく琉央。だが綺羅がこの国の守護獣であることと、その悲しい運命を知ってしまい……。中華風の世界を舞台にした王道ファンタジーです。
基本情報
| 著者 | 月東湊 |
|---|---|
| 発売日 | 2019/05/17 |
| ページ数 | 351ページ |
| 評価 | 4.5 |
| スコア | 88 |
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口コミ
良い点
- 身分の低い立場にありながら卑屈にならず、獣を心から愛する琉央の明るく前向きな人柄が好評です。
- 守護獣の宿命や皇族の覚悟、親子のすれ違いなどが絡み合う物語に読み応えがあり、一気に読んだという声が多くありました。王妃や女官長など女性陣の存在感も評判です。
- もふもふの守護獣の描写と、苦しみながらも頑張る皇子の姿を応援したくなったという声もありました。
悪い点
- 人名の取り違えや脱字などの誤植が多く、残念だったという意見が非常に多くありました。
- 王妃や女官長の振る舞いに違和感を覚えた、獣との場面や流血の描写は人を選ぶという声もあります。
