名倉和希のBL小説おすすめ|王子と王様の宮廷ロマンス

名倉和希さんは、ディアプラス文庫やリンクスロマンスで作品を発表しているBL作家です。

王国や後宮を舞台にしたファンタジーが多く、口コミでは「受けが健気でしっかり者」「攻めがメロメロになっていく姿が面白い」という声がよく見られます。

もくじ

口コミから見える作風

健気で芯の強い受け

人質として後宮で孤独に暮らしてきた王子や、領主代行を務める勝気なオメガなど、つらい境遇でも卑屈にならない受けが魅力だという声が多くありました。

受けに振り回される攻め

百戦錬磨の王様や堅物の王子が、受けを前にして奇行に走ったりメロメロになったりする姿に笑わされるという感想が目立ちます。

もふもふの癒やし系も

獣人の王国に転生した青年がブラッシングの腕で獣人たちを虜にしていく、悪者の出てこない癒やし系の作品もあります。

おすすめの作品

王様と王様の初恋隣国王家の年の差求愛譚 (名倉和希)

ポイント 歴戦の国王が、若く美しい隣国の国王にひと目惚れ

千年の歴史を持つヴェステルルンド王国の王位を祖父から譲られたばかりの、若く美しい国王ユリウス。国をより良くするため、建国十五年の新興国アフティオとの国交を結ぼうと、その国王アルマンドを迎える。ところが歴戦の将でもあるアルマンドは、ユリウスをひと目見るなり恋に落ちてしまい……。王様同士の、年の差の初恋です。

基本情報

著者名倉和希
発売日2023/08/31
ページ数256ページ
評価 4.4
スコア86
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口コミ

良い点
  • 百戦錬磨の攻めが、純真無垢な受けを前にしてメロメロになっていく姿が面白いという声が多くありました。
  • 受けに気づかれないよう、部下と一緒に刺客をこっそり片づけていく場面がコントのようで笑えると評判です。笠井あゆみさんの耽美なイラストも好評です。
悪い点
  • 王様同士の設定にご都合主義を感じたという声がありました。
  • 黒幕の見当がつきやすく、展開が読めるという意見もあります。

輝ける金の王子と後宮の銀の花 (名倉和希)

ポイント 後宮で十年を孤独に過ごした人質の王子と、ひそかに訪ねてくる第三王子

大国の後宮で、人質兼愛妾として、王の訪れもなく十年を孤独に過ごしてきた小国の王子リクハルド。暖炉にくべる薪にも事欠く暮らしを淡々と送る彼のもとに、ある日、この国の第三王子フェリクスがひそかに訪ねてくる。優しく接してくれる彼に心を寄せていくリクハルドだったが、フェリクスには彼に近づいたある目的があって……。宮廷シークレット・ロマンスです。

基本情報

著者名倉和希
発売日2024/04/01
ページ数248ページ
評価 4.2
スコア82
DMMブックス 初回購入90%OFFクーポン

口コミ

良い点
  • 利用されているとわかっても、大切にされた思い出を信じて受け止めようとする受けの健気さが切ないという声が多くありました。
  • 利用するつもりが本気で惹かれていく攻めの変化や、攻めの母の人柄が好評です。石田惠美さんのイラストが美麗だという感想も目立ちました。
悪い点
  • 受けを利用しようとした攻めに、何の報いもないのがすっきりしないという声がありました。
  • 展開があっさりしていて、もう少しハラハラしたかったという意見もあります。

最後のオメガと恋知らずのアルファ王子 (名倉和希)

ポイント 国内ただ一人のオメガのもとに、三人のアルファ王子がやってくる

国内でただ一人確認されているオメガ、公爵令息のティルダ。病床の父に代わって領主の仕事をこなす彼は、父からアルファの伴侶を見つけるよう命じられる。ところが王都からやってきたのは、三人のアルファの王子たちだった。結婚に興味のない堅物の第三王子エイリークに、なぜか心ざわめくティルダだったが……。名倉和希さんのオメガバースです。

基本情報

著者名倉和希
発売日2024/12/01
ページ数239ページ
評価 4.2
スコア82
DMMブックス 初回購入90%OFFクーポン

口コミ

良い点
  • 絶世の美貌なのに勝気で賢く、領主代行として働くしっかり者の主人公が魅力的だという声がとても多くありました。オメガであることに卑屈にならず、堂々と生きる姿が清々しいと評判です。
  • 堅物なのに主人公に惹かれて奇行に走る第三王子に笑わされるという感想が目立ちます。国王や王太子など、脇役もいい味を出しています。
悪い点
  • 予定調和で、もう少し波乱がほしかったという声がありました。
  • 表紙に比べて挿絵があっさりしていて残念だという意見もあります。

はじめての一冊は

はじめてなら『王様と王様の初恋』からどうぞ。

攻めのメロメロぶりに笑える、読後感の明るい一冊です。

そのほかの掲載作品

読者の評価とレビュー件数をもとにしたスコアの順に並べています。

王宮が舞台の作品は中華・後宮・宮廷もの特集、オメガバースはオメガバース特集にもまとめています。

この記事を書いた人

九条 紫苑BL・TL小説コンシェルジュ

良い点・気になる点は、読んだ方の感想をもとにまとめています。感想がまだ少ない作品は、無理に埋めずそのままにしています。

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