西野花のBL小説おすすめ|包容力のあるアルファと甘い関係

西野花さんは、ラヴァーズ文庫やキャラ文庫で作品を発表しているBL作家です。

官能的な場面を多く描く作風で知られていますが、口コミでは「甘いお話を安心して読める」という声もあります。

もくじ

口コミから見える作風

包容力のある攻め

チャラく見えて懐が深いアルファや、一途で強い神など、受けをひたすら可愛がる攻めが多く登場します。

官能的な場面は多め

作品によっては濡れ場が半分以上を占めるとの声もあり、物語重視の方には向かないこともあります。

書籍ページの口コミを確かめてから選んでください。

おすすめの作品

猛獣αは無自覚MのΩをどうしても娶りたい (西野花)

ポイント ツンデレなオメガを可愛がる、スパダリなアルファ

アルファが大嫌いなオメガの巡は、発情期に偶然出会ったアルファの大智に、一瞬で惹かれてしまう。拒みたいのに甘いフェロモンには逆らえず、大智と何度も体を重ねてしまう巡。「心もカラダも俺を受け入れるまで、離さない」――意地悪な運命の番と、素直になるまでお仕置き巣ごもり。オメガ三兄弟を描く「三夫婦」シリーズの次男編。

基本情報

著者西野花
発売日2025/02/01
ページ数191ページ
評価 4.3
スコア84

口コミ

良い点
  • チャラく見えるのに懐が深く、ツンデレなオメガをひたすら可愛がる包容力のあるアルファがスパダリそのもの。大きな揉め事もなく、ひたすら甘いお話を安心して読めます。
  • 素直になれず憎まれ口をたたいては落ち込む受けが、とにかく可愛いと評判です。親に捨てられて支え合ってきた三兄弟の絆も温かく描かれています。
  • シリーズ2作目ですが、この巻から読んでも問題なく楽しめます。1作目の長男編と時間が重なっていて、あわせて読むとより楽しめます。
悪い点
  • オメガが見下される世界観で、他のカップルに起きる暴力的な出来事がつらかったという声がありました。
  • 濡れ場がかなり多く、そのぶん物語の山場は少なめです。濡れ場を読み飛ばしたという人もいました。

勇者は元魔王を殺せない (西野花)

ポイント 1対1の恋愛ものとして読みやすい、一途な勇者の執着

勇者パーティーの一員として、ついに魔王討伐に成功した――ところがその瞬間、魔王の魂を取り込み、次の魔王として目覚めてしまったイシュメル。絶望した彼に懇願され、泣く泣く魔王を討ったのは勇者リカルドだった。けれどイシュメルに激しい執着を抱くリカルドは、「お前を取り戻せるなら、俺はどんな手段もいとわない」と、仲間の反対を振り切って彼を蘇らせてしまい……。

基本情報

著者西野花
発売日2024/01/01
ページ数221ページ
評価 3.5
スコア76
DMMブックス 初回購入90%OFFクーポン

口コミ

良い点
  • 濡れ場の多い作家さんの作品ながら、この作品は正真正銘の1対1の恋愛もので、痛い場面もなく読みやすいと評判です。攻めの勇者の一途で強い執着がたっぷり味わえます。
  • 勇者パーティーの仲間たちは気のいい人ばかりで、攻めに片思いしていたシスターも感情的にならない素敵な女性です。挿絵も美しく、読後感は悪くありません。
悪い点
  • 濡れ場がとても多く、そのぶん物語が薄いという声が目立ちます。再会までの年月や仲間たち、魔族側の話がもっと描かれていれば、という意見もありました。
  • ありがちな設定で結末も予想しやすく、冒険ものとしてのハラハラ感を求める人には物足りないかもしれません。

天上界を追放されても (西野花)

ポイント 神様同士が主人公の和風ファンタジー

触れた相手の精気を喰らう美貌の愛欲神・風花。その純潔を破るのは誰か――八百万の神々が風花を狙うなか、つれなくされても熱心に求愛してくるのが、武力で国を守る炎の神・火継だった。ところが彼を受け入れたばかりに最高神の嫉妬を買い、二人は人間界に堕とされてしまう。姿形が変わっても、再会すれば愛さずにはいられない――時空を越える、神様たちの運命の恋。

基本情報

著者西野花
発売日2024/11/01
ページ数227ページ
評価 4.2
スコア81
DMMブックス 初回購入90%OFFクーポン

口コミ

良い点
  • 神様同士が主人公の和風ファンタジーで、世界観が魅力的です。ツンデレな受けと、強くて一途な攻めの甘い関係を楽しめます。
  • 受けを狙う鬼の存在が物語にスパイスを加えていて、一気に読めたという声がありました。
悪い点
  • 濡れ場が半分以上を占め、二人のいちゃいちゃに萌えられず読み飛ばしたという声がありました。
  • 生まれ変わりの設定や家族との葛藤が生かしきれておらず、最高神が許すくだりもあっさりしていると感じた人もいます。

はじめての一冊は

読みやすさ重視なら『勇者は元魔王を殺せない』からどうぞ。

そのほかの掲載作品

読者の評価とレビュー件数をもとにしたスコアの順に並べています。

オメガバース作品はオメガバースBL小説のおすすめにまとめています。

この記事を書いた人

九条 紫苑BL・TL小説コンシェルジュ

良い点・気になる点は、読んだ方の感想をもとにまとめています。感想がまだ少ない作品は、無理に埋めずそのままにしています。

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