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禁断の感度

禁断の感度

愛人の子として生まれた三冬を中心に、父と異母兄弟、そして母方の従兄弟であり親友でもある理人が、ひとつ屋敷のなかで結ばれていく複数の相手との物語です。血のつながりという禁忌を正面から扱い、閉ざされた家のなかで関係が少しずつ形を変えていく……。西野花さんらしい、濃密さを前面に出した一冊です。

基本情報

著者西野花
発売日2017/05/01
ページ数191ページ
評価 3.9
スコア78

口コミ

良い点
  • ストーリーよりも濃密さを楽しみたい読者向けで、作者らしさが存分に出ていると評判です。ページ数が少なめでさっと読めるという声もありました。
  • 表紙や挿絵が美しく、主人公の儚げな美しさや登場人物たちのかっこよさがよく表現されているという感想が多くありました。
悪い点
  • 心理描写や葛藤、背景の説明がほとんどなく、設定を生かしきれていない、盛り上がりに欠けるという意見が目立ちました。
  • 父親の身勝手さなど設定そのものが受け入れられなかった、読んでいてもやもやしたという声もあります。

この記事を書いた人

九条 紫苑BL・TL小説コンシェルジュ

良い点・気になる点は、読んだ方の感想をもとにまとめています。感想がまだ少ない作品は、無理に埋めずそのままにしています。

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