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淫妃セラムと千人の男

淫妃セラムと千人の男

かつて国に忠誠を誓った誇り高き騎士セラム。王女の身代わりとして魔王にさらわれ、年を取ることも許されずに囚われ続けた彼を、長い年月の果てに救い出したのは、聖剣を手に魔王を討った皇帝コンラッドだった。かつて仕えた国の王子である彼は、いまもセラムをまっすぐに想い続けている。だが魔王がセラムに残した呪いを解くには、途方もない条件を満たさなければならなくて……。呪いと向き合う二人の執着と献身を描く、ファンタジー・オメガバースです。

基本情報

著者西野花
発売日2019/06/01
ページ数249ページ
評価 4.1
スコア81
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口コミ

良い点
  • どんな時もセラムを責めず、すべてを受け止めるコンラッドの揺るがない想いと執念が良かったという声が多くありました。受けの人格がしっかりしていて凛としているという感想もあります。
  • とんでもない設定なのにきちんと物語があり、この分量で一気に読ませるまとまりの良さが評判です。北沢きょうのイラストが作品に合っていて美しいという声もありました。
悪い点
  • 展開が早く、姉との確執や民衆の心の動きなどをもっと深く描いてほしかったという意見があります。オメガバースの設定はあまり生かされていないという声もありました。
  • 設定の性質上、人を選ぶ作品で、読み返したくはないという感想もあります。

この記事を書いた人

九条 紫苑BL・TL小説コンシェルジュ

良い点・気になる点は、読んだ方の感想をもとにまとめています。感想がまだ少ない作品は、無理に埋めずそのままにしています。

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