獣神の夜伽
太古の昔から人を襲い、命を奪ってきた鬼が五百年ぶりに現れた。鬼と戦い続けてきた一族「夜伽衆」の若く美しい長・伽夜は、一族を守るため荒ぶる神を呼び出す決意をする。現れた三人の狗神は、契約を結ぶかどうかは伽夜次第だと冷たく言い放つ。神の贄として清らかな身を守ってきた伽夜は、ためらいながらも彼らに身を委ねるが……。狗神三兄弟と一族の長の、濃厚な伝奇ファンタジーです。
基本情報
| 著者 | 西野花 |
|---|---|
| 発売日 | 2018/01/01 |
| ページ数 | 225ページ |
| 評価 | 3.7 |
| スコア | 78 |
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口コミ
良い点
- 官能的な場面がとにかく多いのに、ストーリーもきちんと展開して受けの出生の謎まで描かれ、約220ページにまとめた手腕が見事だという声がありました。
- 「忌み子」として育てられた伽夜が、三人の狗神に心ごと甘やかされていく姿が良かったと評判です。イラストが優しい雰囲気で、濃さを和らげているという意見もあります。
悪い点
- 敵による触手の場面が多く、苦手な人には厳しいという声が多くありました。
- 設定を詰め込みすぎて話が駆け足になり、攻め三人の書き分けや恋愛の部分が薄いという意見もあります。
