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情熱の国で溺愛されて

情熱の国で溺愛されて

亡き兄の遺品を受け取るため、灼熱のバルセロナを訪れた医学生の那月。そこで出会ったのは、兄の忘れ形見の男の子ペペと、その伯父にあたる青年ビセンテだった。妖艶なフラメンコを踊ったかと思えば、那月の食べっぷりに屈託なく笑い、ときおり不思議な陰をのぞかせるビセンテ。医者を目指して真面目に生きてきた那月は、大胆さと繊細さをあわせ持つ彼に魅了されていき……。スペインを舞台にした三編入りの作品集です。

基本情報

著者華藤えれな
発売日2018/06/01
ページ数253ページ
評価 3.7
スコア77

口コミ

良い点
  • 作者の得意とするスペインと闘牛士もので、臨場感にあふれ、色や匂いまで伝わってくるようだという声が多くありました。三作とも面白く、馬をめぐる最終話の展開が嬉しかったと好評です。
  • 可愛いペペや、懐かしいキャラクターが少し顔を出すのも嬉しいという意見もあります。自身も闘牛士を描いてきたえすとえむのイラストとの組み合わせを喜ぶ声もありました。
悪い点
  • イラストが作中の人物像に合っていない、特に表紙が残念だという声が多くありました。
  • オムニバスとは知らず、最初の話のその後を読みたかったという意見もあります。

この記事を書いた人

九条 紫苑BL・TL小説コンシェルジュ

良い点・気になる点は、読んだ方の感想をもとにまとめています。感想がまだ少ない作品は、無理に埋めずそのままにしています。

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