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硝子のギムナジウム

硝子のギムナジウム

日本人の血を引く奏斗は、名家の子弟が集う場所で模範的にふるまうことで、胸の奥の劣等感と孤独を隠して生きてきた。そんな彼の心を、東欧からやってきた美貌の青年ロジオンはたやすく見抜いてしまう。謎めいた彼に惹かれ、初めて人を愛する意味を知る奏斗。だが、ロジオンがここへ来た本当の目的は、奏斗を脅かすものだった……。オーストリアを舞台に、裏切りと愛のはざまで揺れる二人を描くBLです。

基本情報

著者華藤えれな
発売日2016/03/01
ページ数250ページ
評価 3.9
スコア79
DMMブックス 初回購入90%OFFクーポン

口コミ

良い点
  • ザルツブルクやウィーンの冬、森や湖、街並みの描写が美しく、華藤さんらしい異国情緒あふれる雰囲気が素敵だと好評です。
  • ミステリアスなロジオンの正体をめぐるサスペンスのような展開に引き込まれ、意外な落としどころにうまく着地させていて面白かったという声が多くありました。
  • 表紙や挿絵のイラストが綺麗で、シリアスで切ない話が好きな人におすすめだと評判です。
悪い点
  • 面白い展開なのに全体的に駆け足で、上下巻くらいでじっくり読みたかったという意見があります。
  • 「人魚の子」という言葉がくり返され話に乗りきれなかった、同じ作者の似た系統の作品と比べると見劣りするという声もあります。

この記事を書いた人

九条 紫苑BL・TL小説コンシェルジュ

良い点・気になる点は、読んだ方の感想をもとにまとめています。感想がまだ少ない作品は、無理に埋めずそのままにしています。

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