飼育の小部屋 監禁チェリスト
ずっと想いを寄せていた従弟で天才ピアニストの冬威を、事故で傷つけてしまった音大生の朔真。償いのためなら何でもすると覚悟した彼に、冬威が突きつけた条件は、別荘で自分に飼われることだった。愛する人に従う日々に喜びさえ覚える朔真だったが、二人に執着する兄の存在が影を落とし……。冬のヴェネチアを舞台に、名門一族の愛憎を描くBLです。
基本情報
| 著者 | 華藤えれな |
|---|---|
| 発売日 | 2014/03/01 |
| ページ数 | 252ページ |
| 評価 | 3.7 |
| スコア | 78 |
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口コミ
良い点
- タイトルから想像するよりずっと気品のある作品で、冬のヴェネチアの街並みや音楽が目に浮かぶ異国情緒が楽しめたという声がありました。華藤えれなさんの文章と小山田あみさんのイラストの組み合わせも好評です。
- 生い立ちのせいで自分を後回しにしてしまう朔真の心情がよく分かり、ハッピーエンドにほっとしたと評判です。
悪い点
- 朔真が自分を犠牲にしすぎてあきらめも早く、もどかしかったという意見が多くありました。
- 監禁や執着という言葉ほど冬威に狂気はなく、あらすじの印象とは違ったという声もあります。
