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甘い夜伽 愛の織り姫

甘い夜伽 愛の織り姫

京都・西陣の老舗織元に生まれながら、複雑な生い立ちゆえに居場所のない日々を送ってきた未紘。彼がほのかな想いを寄せたのは、西陣織に魅せられて職人となった頼人だった。だが重なる誤解と事件、そして火事をきっかけに二人は引き裂かれてしまう。五年後、思いがけない形で再会した二人は、互いの真実に近づいていき……。伝統工芸の世界を背景に描く、切ないすれ違いの再会愛です。

基本情報

著者華藤えれな
発売日2017/01/01
ページ数270ページ
評価 3.9
スコア78

口コミ

良い点
  • 西陣織や京都の雅な風景、しっとりとした空気が丁寧に描かれ、伝統文化を守る難しさまで伝わる読み応えのある大作だと好評です。
  • 誰が何をしたのか真相が気になって一気に読んだ、互いの誤解がほどけて桜の下で未来を誓う結末に心から安堵したという声が多くありました。
  • 不憫でも健気な未紘の姿に泣けた、作品の雰囲気に合ったイラストがきれいだという感想もあります。
悪い点
  • 誤字や人名の誤りが多く、読むたびに気がそがれたという意見があります。
  • 主人公の境遇があまりに不幸で周りの人物もひどく、全体に陰鬱で読後感が重い、誤解が解ける場面の描写が弱いという声もありました。

この記事を書いた人

九条 紫苑BL・TL小説コンシェルジュ

良い点・気になる点は、読んだ方の感想をもとにまとめています。感想がまだ少ない作品は、無理に埋めずそのままにしています。

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