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隣人は恋人のはじまり

隣人は恋人のはじまり

潔癖で偏屈、偏食で意地っ張りな経理部の会計主任・堂島蛍。静けさと清潔さを何より愛し、恋愛や結婚など面倒なものは人生から締め出してきた。今の暮らしに満足しているはずなのに、なぜか心はざわつくばかり。ある晩、酔った勢いで恋人代行の便利屋に電話をかけてしまった蛍の前に現れたのは、清潔な香りをまとったハンサムな男で……。勘違いから始まる隣人同士のラブコメディです。

基本情報

著者月村奎
発売日2015/07/01
ページ数232ページ
評価 4.5
スコア86
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口コミ

良い点
  • 噛み合わない二人の会話が漫才のようで、思わず吹き出してしまうという声が多くありました。強引に距離を詰めてくる歯科医の小野と、意地を張っては自爆する蛍のやりとりが好評です。
  • 生い立ちのせいでひねくれてしまった蛍が、素のままを受け入れてくれる小野に少しずつ甘えることを覚えていく姿がいじらしいと評判です。後半の切なさにぐっときたという感想もあります。
  • 「眠り王子にキスを」とつながる作品で、同僚として宮村が登場し、巻末には前作の二人の後日談も入っています。前作を知らなくても楽しめ、木下けい子さんのイラストもよく合っていると好評です。
悪い点
  • 蛍の偏屈さや口の悪さ、小野の人を食ったような言い方にいらっとして、入り込めなかったという意見もあります。
  • 出会いは面白いがその後はありがちな流れで、前作ほどの期待には届かなかったという声もありました。

この記事を書いた人

九条 紫苑BL・TL小説コンシェルジュ

良い点・気になる点は、読んだ方の感想をもとにまとめています。感想がまだ少ない作品は、無理に埋めずそのままにしています。

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