それは運命の恋だから
会社ではクールで毒舌な人物で通っている拓海。けれど本当は、恋愛小説のようなドラマチックな恋に憧れるロマンチストだった。出会いを求めて勇気を出して参加したゲイの恋活イベントで、理想そのものの細谷とカップルが成立し、夢のような交際が始まる。ところが細谷には、拓海に言えない秘密があって……。不器用な二人の恋と、細谷の従弟・慎吾の恋も収めた、甘く切ないラブストーリーです。
基本情報
| 著者 | 月村奎 |
|---|---|
| 発売日 | 2018/04/01 |
| ページ数 | 268ページ |
| 評価 | 4.5 |
| スコア | 88 |
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口コミ
良い点
- クールな外見の裏で自己評価が低く、すぐに涙ぐんでしまう拓海の乙女ぶりが可愛いという声が多くありました。包容力があって誠実な細谷との組み合わせにほっこりすると評判です。
- 細谷の秘密が明かされる場面の切なさと、誤解を男前に解いていく展開に心を揺さぶられたという感想があります。相互視点で双方の気持ちが伝わるのが良かったという声もありました。
- 従弟の慎吾と細谷の同僚・北村の恋を描いた後半のお話も好評で、二組の恋が読めてお得だという声が目立ちます。橋本あおいさんのイラストも物語に合っていると評判です。
悪い点
- 恋愛経験のない相手が同性に惹かれていく過程にもう少し説得力がほしかった、拓海が乙女すぎると感じたという意見があります。
- サブカップルの話よりメインの二人が結ばれるまでをもっと読みたかったという声もありました。
