恋愛小説家は恋が不得意
同じ学校にずっと通い、上京後のマンションまでなぜか一緒の夏生と洸史郎。陽気な人気者の洸史郎と、根暗でひとりぼっちの夏生は、特に親しかったわけでもない。なのに大学時代にひょんなことから恋愛小説家ユニットを組み、気づけば六年。ビジネスパートナーの洸史郎への恋心を長年抱えてきた夏生は、実はその想いを小説のネタにしていた――。幼なじみで同い年の二人の、両片想いこじらせロマンス。
基本情報
| 著者 | 月村奎 |
|---|---|
| 発売日 | 2023/10/10 |
| ページ数 | 224ページ |
| 評価 | 4.3 |
| スコア | 83 |
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口コミ
良い点
- 長年の両片想いがじれったくも可愛く、「月村先生の書く両片想いは最高」という声がとても多くありました。受け視点なのに、攻めの激重な想いが読者にはばればれなのが楽しいと評判です。
- 痴話喧嘩に巻き込まれる元同級生のパティシエがいいアクセントになっています。木下けい子さんのイラストも作品に合っていると好評です。
悪い点
- あらすじで両片想いだと明かされているので、先の展開がわかってしまうのが残念だという声がありました。
- 感情の揺れが小さく、よくある流れで物足りない、受けの言動に共感できなかったという意見もあります。
