そこからは熱情
絵本作家として暮らす創哉は、従兄で工学部の研究員・根津と長く同じ部屋で暮らしている。ずっと彼に想いを寄せながら、その気持ちを伝えられないまま続くいびつな関係。何でもできて外面もいい根津は、なぜか自分の感情にだけは鈍くて……。『同じ声を待っている』のスピンオフとして、不器用な執着の形を描くボーイズラブです。
基本情報
| 著者 | きたざわ尋子 |
|---|---|
| 発売日 | 2017/01/01 |
| ページ数 | 285ページ |
| 評価 | 3.6 |
| スコア | 77 |
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口コミ
良い点
- 不遜で何でも自分中心なのに、自分の気持ちにだけは気づかない攻めのギャップが面白く、読者には最初から彼の想いが丸わかりなのがおかしいという声が多くありました。
- きたざわ尋子さんらしい大人でクールな理系男子の描き方が好評で、脇役の少ない静かな作品という評判です。
悪い点
- 攻めの情緒の欠け方が極端で、受けがかわいそう、もう少し切なさが欲しかったという意見がありました。
