憂惑をひとかけら
立ち退きを迫る嫌がらせを受けながら、入院中の父に代わって喫茶店〈カリーノ〉を切り盛りする智暁。そこへ、七年前に家を出たきり連絡のなかった同い年の義弟・竜司が戻ってくる。たくましく有能な男になった竜司は、昔と変わらず智暁一筋で、その想いを隠そうともしない。戸惑う智暁だったが、竜司が店を狙う開発側とつながっているのではという疑いも浮かんで……。義兄弟の再会愛を描くBLです。
基本情報
| 著者 | きたざわ尋子 |
|---|---|
| 発売日 | 2010/10/01 |
| ページ数 | 255ページ |
| 評価 | 4.0 |
| スコア | 80 |
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口コミ
良い点
- 智暁への好意を隠さない竜司と、どこか無自覚な智暁の遠慮のないやりとりが楽しいという声が多くありました。
- 天然なだけでなく、時に鋭く兄らしさを見せる智暁が魅力的だと評判です。安心のハッピーエンドだという意見もあります。
悪い点
- 竜司が家を出た理由に説得力が弱く、大きな盛り上がりがないまま淡々と終わったという声が多くありました。
- 脇役がもっと物語に絡んでほしかったという意見もあります。
