君は僕だけの果実
母の再婚をきっかけに、それまでのペンションを下宿屋として一人で切り盛りすることになった水貴。入居者第一号は、兄のように慕ってきた昔なじみの拓也だった。個性的な下宿人たちに囲まれて試行錯誤する日々のなか、拓也から突然想いを告げられ、まっすぐに迫られて……。けれど水貴には、ある人物と交わした約束があった。下宿屋を舞台にした、穏やかで甘い恋の物語です。
基本情報
| 著者 | きたざわ尋子 |
|---|---|
| 発売日 | 2015/07/01 |
| ページ数 | 222ページ |
| 評価 | 3.8 |
| スコア | 78 |
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口コミ
良い点
- 嫌な敵役が出てこない、心にしみる温かく穏やかな話だという声がありました。下宿の住人になったような感覚で読めると評判です。
- 包容力のある拓也が、水貴のために家族にまで根回ししていた溺愛ぶりが好評です。イラストが素敵だったという声もあります。
悪い点
- 余分な出来事や人物が話を見えにくくし、二人の甘い場面が終盤まで少ないのが残念だという意見がありました。
- 当て馬が弱く、水貴の抱える問題もあっさり解決してしまって物足りないという声もあります。
