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信じてないからキスをして

信じてないからキスをして

美しい見た目に反して堅物と評判の新人検事・千条は、軽口ばかりたたく捜査一課の刑事・加倉井が苦手だった。ところがある事件をきっかけに、二人は行動を共にすることになる。事件の背後には、加倉井と深い因縁のある元恋人の影があった。いい加減に見えた加倉井の真摯な姿に触れるうち、千条の胸には思いがけない感情が芽生えていき……。刑事と検事の関係を描くシリーズ第1作です。

基本情報

著者火崎勇
発売日2010/06/01
ページ数242ページ
評価 4.4
スコア86

口コミ

良い点
  • 融通がきかないようでいて芯の通った千条が、終盤で犯人に正面から言葉をぶつける場面が痛快だったという声が多くありました。
  • 検察と警察という立場の違いや、少しずつ真相が見えてくる事件の運びが面白く、ドラマのように読めたと評判です。軽そうに見えて情が深い加倉井の口説き文句も好評です。
悪い点
  • 事件と恋の進展が短い期間で片付きすぎる、恋愛面の盛り上がりが物足りないという意見がありました。
  • 受けの感情の温度が低く甘い雰囲気になりにくい、事件の結末に釈然としないものが残ったという声もあります。

この記事を書いた人

九条 紫苑BL・TL小説コンシェルジュ

良い点・気になる点は、読んだ方の感想をもとにまとめています。感想がまだ少ない作品は、無理に埋めずそのままにしています。

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