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カウンターの男

カウンターの男

小さなバーをひとりで営む美人バーテンダーの安積。ある夜、店の前で怪我をして倒れていたヤクザ風の男をなりゆきで手当てすると、男は財布だけを残して姿を消した。しばらくして、常連客に言い寄られて困っていた安積の前に、その男・蟠蛇が再び現れる。安積は彼に恋人のふりを頼むが、ノンケの相手に本気になっても苦しいだけと、芽生えた気持ちをごまかし続け……。ヤクザとクールなバーテンダーの駆け引きを描くBL小説です。

基本情報

著者火崎勇
発売日2011/05/01
ページ数256ページ
評価 3.9
スコア79
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口コミ

良い点
  • 穏やかで澄ました外見の裏に元ヤンキーの腕っぷしと度胸を隠した安積が、襲ってきた相手を返り討ちにする場面が痛快だと好評です。
  • 惹かれてはいけないと思いながら蟠蛇にはまっていく安積の揺れる心情が細やかに描かれていて、いじらしいと評判です。小さなバーを中心にした少人数の物語ながら、展開に意外性があるという声もあります。
悪い点
  • 三部構成のうち最初の話が一番面白く、常連客たちの後日談は不要だったという意見がありました。
  • 攻めのヤクザという設定があまり活かされていない、攻めが仕事で女性と関係を持つ展開が好きになれないという声もあります。

この記事を書いた人

九条 紫苑BL・TL小説コンシェルジュ

良い点・気になる点は、読んだ方の感想をもとにまとめています。感想がまだ少ない作品は、無理に埋めずそのままにしています。

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