悪党に似合いの男
腕も知識も確かなのに、医師免許を持たない市井。わけあって闇医者として田舎町に流れ着いた彼の診療所には、地元のヤクザ・鬼塚が足しげく通っては口説き文句を口にしていく。飄々としながら「お前は何かを憎むみたいに治療する」と核心を突いてくる油断ならない男に辟易していたある日、鬼塚に殺人事件の容疑がかかって……。極道と闇医者、互いの本気が試されるBLです。
基本情報
| 著者 | 火崎勇 |
|---|---|
| 発売日 | 2016/04/01 |
| ページ数 | 213ページ |
| 評価 | 4.2 |
| スコア | 81 |
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口コミ
良い点
- 巧みな文章で一気読みした、美人なのに男らしい受けが好み、読み終えてタイトルの意味に納得したと好評です。
- 鬼塚が窮地に陥ってから本気になった市井の豹変ぶりが良く、架空の街の描写や降りしきる雨音など映画のワンシーンのような雰囲気を味わえるという声がありました。
- イラストに雰囲気があり、攻めが色っぽくて良かったという声もあります。
悪い点
- サクサク読めすぎて物足りない、もっと長くじっくり読みたかったという意見があります。
- BLとしての絡みが少なく事件ものの印象が強い、主人公の設定に現実味が薄いという声もあります。
