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貴公子の甘い檻

貴公子の甘い檻

先妻の娘であるシンシアは、父の家で継母たちに疎まれ、いつも孤独を抱えていた。そんな彼女の心の支えは、侯爵家の嫡男で優しく励ましてくれる婚約者のユーディアス。ところがある日、突然婚約破棄の知らせが届く。失意のまま王都を離れたシンシアだったが、やがて再会したユーディアスは苛立ちもあらわに「どうして婚約を破棄しようとした?」と詰め寄ってきて……。家族の思惑と出生の秘密が絡み合う中、腹黒な貴公子が薄幸の令嬢を囲い込んでいく執着愛の物語です。

基本情報

著者富樫聖夜
発売日2018/12/01
ページ数332ページ
評価 4.0
スコア80

口コミ

良い点
  • 不遇だったヒロインが、ヒーローの策略によって少しずつ幸せへ導かれていく過程に引き込まれたという声がありました。敵の企みを次々につぶしていく腹黒な貴公子ぶりが好評です。
  • ヒロインを家事で鍛えてくれるアガサおば様や、ヒーローと手を組んでいた義弟など脇役が魅力的だと評判です。出生の秘密から物語が複雑に広がり、一気に読めたという声もありました。
悪い点
  • 「私のせいで」と後ろ向きに悩み続けるヒロインがもどかしい、面倒に感じたという意見が多くありました。
  • 優しく自己評価の低いヒロインと腹黒ヒーローという王道の型に既視感がある、説明的な台詞が多く序盤の展開が早すぎるという声もあります。

この記事を書いた人

九条 紫苑BL・TL小説コンシェルジュ

良い点・気になる点は、読んだ方の感想をもとにまとめています。感想がまだ少ない作品は、無理に埋めずそのままにしています。

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