黒い天使は愛を囁く
妹の母親代わりを務めるうちに婚期を逃した伯爵令嬢エイリーシャ。ある夜、危ういところを幼なじみの伯爵令息クラストに救われたことが噂となり、弟のように思っていた彼と結婚することになる。彼が本当に想っているのは美しい妹のほうではないか――そう思い悩む彼女に、クラストは惜しみなく愛を注ぐ。けれど文官として働く彼には、何か秘密があるようで……。年下の幼なじみの一途な想いを描くすれ違いロマンスです。
基本情報
| 著者 | 富樫聖夜 |
|---|---|
| 発売日 | 2015/06/01 |
| ページ数 | 286ページ |
| 評価 | 4.0 |
| スコア | 80 |
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口コミ
良い点
- 腹黒な策士でありながら一途にヒロインを想い続ける年下の幼なじみヒーローが好評です。冒頭から彼女が愛されていることが伝わり、安心して読めたという声が多くありました。
- 「黒い天使」と「黒の天使」の違いなど伏線がきちんと張られ、謎解きの要素も楽しめたと評判です。意外な顔を持つ妹シンシアとその婚約者のカップルが印象に残り、スピンオフを望む声もありました。
悪い点
- 自分に自信がなく一人で思い悩み続けるヒロインにもどかしさを感じた、ヒーローの秘密が途中で読めてしまうという意見があります。
- 恋愛よりも事件や妹カップルの話に比重が寄っていて、主役二人の物語をもっと見たかったという声もありました。
