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主人の愛執

主人の愛執

男装の女執事ティエラは、若くして当主となったヴァレオを支えることに生きがいを感じていました。幼い頃から姉弟のように育った二人。ところが「ヴァレオは愛人を執事にしている」という不名誉な噂が広まり、主の名誉を守るため、ティエラは父の勧める縁談を受け入れます。それを知ったヴァレオは豹変し……。主従でもあり幼なじみでもある二人の、執着の愛を描くロマンスです。

基本情報

著者富樫聖夜
発売日2016/04/01
ページ数298ページ
評価 3.6
スコア75

口コミ

良い点
  • ヒロインを手に入れるため長年努力してきたヴァレオの一途な執着が好評です。頭の切れる有能な策士タイプで、ねっとりした怖さは控えめな正統派の執着だという声がありました。
  • 執着していたのは実はヒロインのほうだったという構図や、終盤に明かされる出生の秘密と黒幕の種明かしが秀逸だという意見があります。
悪い点
  • 冒頭は格好いい男装の執事だったティエラが、途中から悩んでばかりで流されるようになり残念だったという声が多くありました。
  • 当て馬に見せつけるやり方が歪んでいる、話を引き延ばすための邪魔に見える、全体に陰気で後半の展開が読めてしまうという意見もあります。

この記事を書いた人

九条 紫苑BL・TL小説コンシェルジュ

良い点・気になる点は、読んだ方の感想をもとにまとめています。感想がまだ少ない作品は、無理に埋めずそのままにしています。

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