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二人だけの牢獄

二人だけの牢獄

国王が病に倒れた小国で、王女フィオーナは有能な宰相アルヴァンなしでは国が立ち行かないことを知っている。そんな彼が国に残る条件として求めたのは、フィオーナ自身だった。初恋の人からの思いがけない要求に絶望しながらも、彼女は国のために身を差し出す決意をする。夜ごと続く甘い牢獄のような日々。そこへ婚約者候補として他国の王子が現れて……。互いに嫌われていると思い込んだ二人のすれ違いを描く執着愛のロマンスです。

基本情報

著者富樫聖夜
発売日2015/04/01
ページ数318ページ
評価 4.0
スコア80

口コミ

良い点
  • 両片思いなのに誤解でこじれていく関係がじれったくも面白いと評判です。普段は敬語の宰相が二人きりの時だけ命令口調になるのが好きという声が多くありました。
  • 最後のヒーロー視点で明かされる裏の真相がぞくっとするほど黒いと好評です。挿絵の美しさと物語がよく合っているという声も目立ちました。
  • 優しいけれど自信のなかった王女が、後半には堂々とした姿へ成長していく流れが良かったという意見がありました。
悪い点
  • ラストで明かされるヒーローの所業がやりすぎで、後味が悪く冷めてしまったという意見が多くありました。
  • 官能的な場面が多く、挿絵もかなり刺激的で驚いたという声もあります。

この記事を書いた人

九条 紫苑BL・TL小説コンシェルジュ

良い点・気になる点は、読んだ方の感想をもとにまとめています。感想がまだ少ない作品は、無理に埋めずそのままにしています。

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