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スカーレット・ナイン

スカーレット・ナイン

永世中立国スペンサー王国には、王家とともに王族を守る「スカーレット」と呼ばれる王室警護官たちがいる。日本人とのハーフで美しいが、表情に乏しく冷たい印象の緋流は、全警護官の頂点に立つ「スカーレット・ナイン」の一人の補佐官。ある日、狙撃手のキースを相棒として新人教育することになるが、礼儀を重んじる護衛官にしては、彼はあまりに不作法でルーズで……。王室を守る男たちの恋を描くロマンスです。

基本情報

著者水壬楓子
発売日2019/04/30
ページ数253ページ
評価 4.1
スコア81

口コミ

良い点
  • 王室を守る護衛官たちの世界や、王宮行事での警護のスリルが細やかに描かれ、映画を観ているようなテンポのよい展開で最後まで飽きないと好評です。
  • 愛情を知らずに育った緋流を、朗らかなキースが長い片想いの末に包み込んでいく大人びた恋がよかったという声が多くありました。
  • 亜樹良のりかずさんのイラストが美しく、作品の雰囲気に合っていると評判です。
悪い点
  • 役職の説明が複雑でわかりにくい、キースの素性は途中で予想がついたという意見があります。
  • 長編のわりに中身が薄く結末が物足りない、現代風の舞台に違和感があったという声もありました。

この記事を書いた人

九条 紫苑BL・TL小説コンシェルジュ

良い点・気になる点は、読んだ方の感想をもとにまとめています。感想がまだ少ない作品は、無理に埋めずそのままにしています。

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