転生賢者ですが職業は寵姫です
異世界に転生した途端、宝石泥棒の疑いをかけられて捕らえられたレイ。冷静な観察眼と推理で濡れ衣を晴らしたものの、その一部始終を第一王子アルディスに見られてしまう。側近が女官長殺しの罪で投獄されていた王子は、事件の真相の解明をレイに依頼。「おまえは信用できないが使えそうだ」――反発もおかまいなしに後宮へ連れ去られたレイは、寵姫として犯人探しをすることに。熾烈な権力争いのただなかで、謎に挑むが……。
基本情報
| 著者 | 水壬楓子 |
|---|---|
| 発売日 | 2026/07/01 |
| ページ数 | 341ページ |
| 評価 | 4.7 |
| スコア | 87 |
DMMブックス 初回購入90%OFFクーポン
口コミ
良い点
- 幾度も転生を繰り返してきた主人公の知恵と経験で、後宮の殺人事件を解き明かすミステリーが読み応えたっぷりだと評判です。転生を繰り返す理由にも二段構えの仕掛けがあり、読後感はすっきりしています。
- かつて自分をかばって亡くなった主を忘れられない主人公の苦悩が切なく、最後は雪の情景とともに美しく締めくくられます。夜明けまで一気に読んだという声もありました。
- 美人で頭が切れ、どこか天然な主人公のバランスが絶妙です。ふてぶてしい猫もいい味を出しています。
悪い点
- 謎解きが優先され、恋愛の甘さは控えめです。
- 主人公が過去の世界でほかの男性と関係を持ってきた設定があり、苦手な人は注意が必要です。
