光と影の王(下)
大国ノーザンヒールの皇太子アーサーと、人質として差し出された隣国フェルマスの王子リシャール。立場を越えて惹かれ合い、互いにかけがえのない存在となった二人でしたが、リシャールは人質として王に身を捧げる運命を背負わされます。国を正しく導こうと成長するアーサーと、深い絶望を味わったリシャール。すれ違っていく二人の運命は、ついに反逆の時を迎えて……。上下巻で描かれる重厚な書き下ろしファンタジーの下巻です。
基本情報
| 著者 | 水壬楓子 |
|---|---|
| 発売日 | 2023/11/30 |
| ページ数 | 272ページ |
| 評価 | 4.5 |
| スコア | 86 |
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口コミ
良い点
- 互いに献身的に想い合う二人の結末に大満足だった、侍女との別れの場面がとても良かったという声がありました。
- 汚れ役を引き受けて誰よりも頑張ったリシャールを褒めてあげたいという声や、甘さを抑えた硬派な物語として堪能できたと好評です。
悪い点
- 国を取り戻す物語として練られてきたのに、結末で方向が切り替わり肩透かしだったという意見があります。二人が長く離ればなれになる展開が続くという声もありました。
