幽霊ときどきクマ。
仕事明けの朝、辰彦が帰宅すると、美しい青年が彼を出迎えました。ところがその青年は、床から十センチほど宙に浮いています。自分の死体を探してほしいと頼んでくる幽霊の恵。追っている事件に関わりがありそうだと、辰彦はしぶしぶ引き受けることに。クマのぬいぐるみに入り込んだ恵と一緒に死体を探すうち、彼が自分の前に現れた理由が見えてきて……。ほのぼのとした幽霊ものの事件ミステリーです。
基本情報
| 著者 | 水壬楓子 |
|---|---|
| 発売日 | 2012/12/01 |
| ページ数 | 257ページ |
| 評価 | 4.6 |
| スコア | 82 |
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口コミ
良い点
- 形見のクマのぬいぐるみに入り込んで動く恵がかわいい、そのクマを大事に持ち歩く辰彦がほほえましいという声が多くありました。
- 幽霊や事件といったわくわくする設定が詰まっていて、恵が現れた理由がわかる場面にじんときたと評判です。
悪い点
- 展開がタイトルから想像できる範囲で、もう少しひねりがほしかったという意見がありました。
- 終盤に出てくるもう一組のカップルは必要だったのか、期待したほどではなかったという声もあります。
