王室護衛官に欠かせない接待
剣は苦手で、戦時中も後方支援にいただけの自分が、なぜか栄誉ある王室護衛官に選ばれ、貴族の末席に加わってしまった。戸惑うトリスタンが命じられたのは、同盟国から訪れる使節の接待係。やって来たのは戦線の英雄で、大公の懐刀と名高い伯爵イーライだった。華やかで不遜な彼に、反発と劣等感をかき立てられる日々が始まって……。王室護衛官シリーズの第2作です。
基本情報
| 著者 | 水壬楓子 |
|---|---|
| 発売日 | 2021/09/01 |
| ページ数 | 311ページ |
| 評価 | 4.3 |
| スコア | 85 |
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口コミ
良い点
- 自己評価は低いものの、評価にふさわしくあろうと懸命に努める誠実なトリスタンに好感が持てるという声が多くありました。ここぞというときに力になるイーライも好評です。
- 使節団の接待や後継者問題といった宮廷の駆け引きに伏線が張られ、終盤の意外な展開に驚いたと評判です。前作を読んでいなくても楽しめ、表紙や口絵のイラストが美麗だという声も多くあります。
悪い点
- トリスタンが自分には何の功績もないと繰り返す場面が多く、少しくどいという意見があります。いい子すぎて面白みに欠ける、恋が動き出すまでが長いという声もあります。
