本文へ移動

軍服の花嫁

軍服の花嫁

素性を偽り、女性部隊の軍人として充実した日々を送る子爵令嬢レイスリーネ。そんな彼女に国王イライアスから下されたのは、側室として妃の離宮に入り、前国王の側室を殺した犯人を探れという特命だった。名ばかりの期間限定の側室のはずが、王は彼女を強引に自分のものにしてしまう。尊敬していた王の仕打ちに失望するレイスリーネだったが、やがて彼の本当の想いを知ることに……。「軍服」シリーズの三作目にあたる、執着と謎解きのロマンスです。

基本情報

著者富樫聖夜
発売日2016/12/01
ページ数364ページ
評価 4.1
スコア81

口コミ

良い点
  • シリーズのなかでこの作品が一番好きという声が多くありました。二重三重に策を巡らせ、長い年月をかけてヒロインを自分のもとへ飛び込ませる策士の国王の執着が好評です。
  • 犯人探しのミステリー要素がちょうどよく、伏線や前作とのつながりが明かされていく読み応えがあると評判です。分厚いのにすらすら読めたという感想もありました。
  • 軍人として身を挺して王を守れる、さっぱりとした強いヒロインにも好感が集まっています。
悪い点
  • 単独でも読めるとされるが、登場人物や政争が多くややこしいので、前の二作を読んでからのほうがよいという意見が多くありました。
  • 序盤のヒーローの強引さに共感しにくい、ヒーローの心情をもっと描いてほしかった、甘い場面は少なめという声もあります。

この記事を書いた人

九条 紫苑BL・TL小説コンシェルジュ

良い点・気になる点は、読んだ方の感想をもとにまとめています。感想がまだ少ない作品は、無理に埋めずそのままにしています。

運営者とサイトの方針について →
もくじ