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ひつじの鍵

ひつじの鍵

父の取引相手からキャラメルを千個という無茶な注文を受け、途方に暮れた一家を救ったのは、カード会社の凄腕コンシェルジュ・一色だった。完璧な仕事ぶりの裏で、偶然見てしまった彼の飾らない素顔。その落差に惹かれた羊は、彼に会いたい一心で次々と依頼を持ちかけるようになって……。軽妙な会話で綴られる、一穂ミチのラブストーリーです。

基本情報

著者一穂ミチ
発売日2016/08/01
ページ数259ページ
評価 4.5
スコア88
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口コミ

良い点
  • 丁寧な仕事モードと口の悪い素顔を行き来する一色のギャップが最高だという声が多くありました。羊とのテンポのよい掛け合いが楽しく、何度読んでも味わいが変わると評判です。
  • 明るく読みやすいのに、ふとした台詞や心理描写が胸に刺さると好評です。山田2丁目さんの挿絵、とくに月の下に立つ二人の絵が素敵だったという感想もありました。
  • 羊を想いながら報われない和楽の行く末が気になるという声が多く、スピンオフ『アンティミテ』とあわせて読むのがおすすめだと評判です。
悪い点
  • 羊の視点で進むため、一色が羊に惹かれた理由があまり描かれていないという意見があります。一色の態度がもう少し優しくてもよかったという声もありました。

この記事を書いた人

九条 紫苑BL・TL小説コンシェルジュ

良い点・気になる点は、読んだ方の感想をもとにまとめています。感想がまだ少ない作品は、無理に埋めずそのままにしています。

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