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シュガーギルド

シュガーギルド

8年に及ぶイギリス駐在を終え、日本に戻ってきた達生。帰国したその足でオフィスに向かい、留守の間に加わった社員たちと初めて顔を合わせます。その中に、達生に気づいていないかのように黙々と仕事を続ける男がいました。彼――和は、渡英直前の旅先で出会い、黙って置き去りにしてきた相手だったのです……。砂糖のように白く甘い彼との再会から始まる、大人のためのビタースウィート・ロマンスです。

基本情報

著者一穂ミチ
発売日2011/10/01
ページ数222ページ
評価 4.6
スコア90

口コミ

良い点
  • 紋別の凍てつく雪景色や砂糖、雪の女王のモチーフなど、比喩と情景描写が美しいと好評です。商社のお仕事小説としても読み応えがあるという声が多くありました。
  • そっけない態度の裏に隠されていた和の想いの強さが明かされ、砂浜で気持ちをぶつける場面が印象的だと評判です。マネークリップをめぐるくだりに胸を打たれたという意見もあります。
悪い点
  • 8年前の達生の去り方があまりにひどいと感じたという声がありました。
  • 結ばれた後の二人をもっと読みたかった、タイトルほど甘い話ではないという意見もあります。

この記事を書いた人

九条 紫苑BL・TL小説コンシェルジュ

良い点・気になる点は、読んだ方の感想をもとにまとめています。感想がまだ少ない作品は、無理に埋めずそのままにしています。

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