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償いの調べ

償いの調べ

馬車の事故で両親と姉を失い、その原因が自分にあると思い詰めた伯爵令嬢シルフィス。身分を捨てて修道院で償いの日々を送っていた彼女の前に、辺境伯アルベルトが現れる。彼はシルフィスの初恋の人であり、亡き姉の婚約者だった男。強引に屋敷へ連れ戻され、償いを求められるシルフィスだったが、そこへ姉の恋人を名乗る男まで近づいてきて……。事故の真相と彼の本心が明かされていく、仄暗い執着愛の物語です。

基本情報

著者富樫聖夜
発売日2013/06/01
ページ数302ページ
評価 3.9
スコア78

口コミ

良い点
  • 最後のヒーロー視点のエピローグでそれまでの印象がひっくり返り、ぞくっとしたという声が多くありました。警備の甘さまで計算ずくだったとわかる仕掛けが好評です。
  • 姉の婚約の裏や両親の思惑が少しずつ明かされる、ミステリーのような展開が面白いと評判です。穏やかに見えた従兄ロッシェまで食えない人物だったのも印象に残ったという声がありました。
悪い点
  • 中盤までヒロインが同じことで悩み続け、悲劇に浸る様子にいら立ったという意見が多くありました。
  • 内容は良いのに挿絵が好みに合わず残念だったという声も目立ちます。

この記事を書いた人

九条 紫苑BL・TL小説コンシェルジュ

良い点・気になる点は、読んだ方の感想をもとにまとめています。感想がまだ少ない作品は、無理に埋めずそのままにしています。

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