妃川螢のBL小説おすすめ|華やかな舞台と策士な攻めの恋

妃川螢さんは、ガッシュ文庫やリンクスロマンスで作品を発表しているBL作家です。

ホテルや豪華客船など華やかな舞台の恋が多く、口コミでは「読むとアフタヌーンティーに行きたくなる」「展開がドラマチック」という声がよく見られます。

もくじ

口コミから見える作風

華やかな舞台の描写

高級ホテルのラウンジで味わうケーキや紅茶、イタリアでの出会いから豪華客船での再会へと移る舞台など、場所の描写が魅力的だという声が多くありました。

主導権を握る策士な攻め

計算高い年下の部下や、マフィアの船のオーナーなど、攻めが思いどおりに事を運ぶ作品が目立ちます。

紳士的だった攻めが急に強引になる展開や、ご都合主義に感じたという声もあるので、作品ページで確かめてください。

子育ての温かさも

花屋の青年が攻めの幼い息子にピアノを教える作品では、罪悪感を抱えた攻めが受けを大事にする姿と、受けの腹の据わった強さが好評です。

後半が駆け足だという声もありました。

おすすめの作品

恋とアフタヌーンティー (妃川螢)

ポイント お茶の席で知り合った紳士が、週明けに新しい部下として現れる

外資系企業で部長を務める知広の唯一の楽しみは、高級ホテルでのアフタヌーンティー。ある日、行きつけのラウンジで紳士的な男性、高東尭仁佐と知り合う。何度も一緒にお茶を楽しむうちに惹かれ、流されるように一夜を共にしてしまった。ところが週明け、新しい部下として現れたのはその尭仁佐だった。関係が知られるのを恐れて拒む知広に、彼は「あなたに拒否権はない」と迫ってきて……。年下の策士な部下と美人部長のオフィスラブです。

基本情報

著者妃川螢
発売日2016/11/01
ページ数222ページ
評価 4.3
スコア84

口コミ

良い点
  • ホテルのラウンジやケーキ、紅茶の描写が魅力的で、読むとアフタヌーンティーに行きたくなるという声が多くありました。
  • 腹黒く計算高い年下攻めと、仕事はできるのに恋に不慣れな美人受けの組み合わせが好評です。攻めが正体を明かして颯爽と現れるラストや、ホテルでの印象的な場面がドラマチックだと評判です。
  • ハーレクインのようなシンデレラストーリーとして楽しめた、挿絵が美しいという意見もあります。
悪い点
  • 紳士的だった攻めが急に強引になり、脅して関係を続ける展開が嫌だったという声が多くありました。
  • 何もかも攻めの思い通りに進むご都合主義や、権力頼みの説明不足が気になったという意見もあります。

ヤクザに花束 (妃川螢)

ポイント 花屋の再開を夢見る青年と、毎月花束を買いに来るインテリヤクザ

亡き両親と暮らした店を買い戻し、花屋を再開することを夢見て働く悠宇。毎月同じ日に花束を買いに来る紳士・有働のことが、いつしか気になっていた。ある雨の日、隣の楽器店で保護した幼い男の子が有働の子どもだと知って驚く悠宇だが、懐かれてピアノを教えることに。ところが有働の正体は、インテリヤクザで……。花屋の青年とヤクザの恋を、子育ての温かさとともに描く物語です。

基本情報

著者妃川螢
発売日2018/04/01
ページ数259ページ
評価 4.2
スコア81
DMMブックス 初回購入90%OFFクーポン

口コミ

良い点
  • 小椋ムクさんの表紙や挿絵が素敵で、色気のある攻めと可愛い子どもに満足したという声が多くありました。
  • 罪悪感を抱えて生きる有働が悠宇を大事にする姿や、終盤に見せる悠宇の腹の据わった強さが良かったと好評です。ピアノを教える設定が子育てものの中で新鮮だという声もありました。
悪い点
  • 前半は丁寧なのに後半が駆け足で、誘拐事件もあっさり終わってしまうという声が多くありました。
  • タイトルで正体がすぐわかってしまう、攻めの気持ちの変化が唐突に感じたという意見もあります。

豪華客船で血の誓約を (妃川螢)

ポイント 潜入捜査中の麻薬取締官が、豪華客船で十年前の男と再会する

イタリア留学中、傷を負った男をかくまい、わずか三週間をともに過ごした麻人。男は突然姿を消し、その記憶は今も胸に棘のように残っている。十年後、麻薬取締官となった麻人は、潜入捜査のため船員として豪華客船に乗り込む。そこで出会った船のオーナーこそ、あのときの男クリスティアーノだった。互いの立場を隠したまま、船上という閉ざされた場所で二人の想いが再び揺れ動き……。マフィアと麻薬取締官の再会愛を描くボーイズラブです。

基本情報

著者妃川螢
発売日2016/07/01
ページ数259ページ
評価 4.3
スコア81
DMMブックス 初回購入90%OFFクーポン

口コミ

良い点
  • イタリアでの出会いと突然の別れ、豪華客船での再会というドラマチックな展開に引き込まれたという声が多くありました。過去の回想が切ないと評判です。
  • 意地っ張りで強気な麻人の視点を中心に、ときどきクリスティアーノの視点も挟まれるため、二人の心の動きが分かりやすいと好評です。脇役のバルトと須賀のやり取りが気になるという感想も目立ちます。
  • イラストが華麗で美しく、作品の世界によく合っていると喜ばれています。
悪い点
  • 麻薬取締官としての事件の結末が尻切れで、設定を盛り込みすぎて中途半端に感じたという意見がありました。
  • 何もかも攻めの思い通りに進み、受けにいいところがない、受けが意見を変えるのがご都合主義だという声もあります。

はじめての一冊は

はじめてなら、口コミの多い『恋とアフタヌーンティー』からどうぞ。

ホテルのお茶の時間と、策士な年下攻めとのオフィスラブを楽しめます。

強引な展開が苦手なら『ヤクザに花束』からも。

そのほかの掲載作品

読者の評価とレビュー件数をもとにしたスコアの順に並べています。

危険な男との恋はヤクザ・マフィア特集、年下の攻めは年下攻め特集にもまとめています。

この記事を書いた人

九条 紫苑BL・TL小説コンシェルジュ

良い点・気になる点は、読んだ方の感想をもとにまとめています。感想がまだ少ない作品は、無理に埋めずそのままにしています。

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