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金獅子の王と漆黒の騎士

金獅子の王と漆黒の騎士

黒は卑しい色とされる国で、黒髪と黒曜石の瞳を持ちながら騎士として生きてきたシオン。そんな彼に命じられたのは、金の髪と瞳を持ち獅子のように荒々しいと噂される新王ユリウスの近衛騎士という役目だった。なぜ自分が選ばれたのかわからず戸惑うシオンに、王は初対面から思いもよらない命令を下し、その後も夜ごと彼をそばに呼びつけて……。不器用な王と生真面目な騎士の主従の恋を描く、シリーズの始まりの一冊です。

基本情報

著者妃川螢
発売日2016/06/01
ページ数219ページ
評価 4.4
スコア87

口コミ

良い点
  • 言葉足らずで俺様な王が、実は昔から騎士ひとりを想い続けていたという一途な溺愛ぶりと、その好意にまったく気づかない騎士の鈍感さのかみ合わなさが楽しいという声が多くありました。
  • 黒髪ゆえに自分を卑下してきた騎士が凛として忠義を貫く姿や、王の兄、もふもふの動物たちなど脇を固めるキャラクターも好評です。挿絵の美しさをほめる感想も目立ちます。
  • 余計なもののないシンプルなファンタジーで読みやすく、すれ違いのストレスも少ないので甘い話を安心して読みたい人に向くと評判です。
悪い点
  • 冒頭の王の強引なふるまいを受け入れてしまう展開が好みに合わなかった、王がいつ騎士を好きになったのかもっと描いてほしかったという意見があります。
  • 文章の反復や誤字、説明されない設定が気になった、問題の解決があっさりしているという声もありました。

この記事を書いた人

九条 紫苑BL・TL小説コンシェルジュ

良い点・気になる点は、読んだ方の感想をもとにまとめています。感想がまだ少ない作品は、無理に埋めずそのままにしています。

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