猫と恋のものがたり。
里親探しを兼ねた猫カフェを営む竝木花永。素直すぎるせいか恋愛ではつらい思いばかりしてきた彼の店に、猫を引き取りたいという父子がやってくる。なかなか希望の猫が決まらないまま、店の雰囲気を気に入った二人は常連に。離婚して一人で子育てをしている翻訳家の父親が家事に手を焼いていると知り、花永が手伝いを申し出たことから、距離が近づいていき……。猫と子どもが恋を後押しする、ほのぼのとしたBL小説です。
基本情報
| 著者 | 妃川螢 |
|---|---|
| 発売日 | 2011/11/01 |
| ページ数 | 259ページ |
| 評価 | 4.4 |
| スコア | 81 |
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口コミ
良い点
- 猫の言葉がわかる息子の大和と、お局猫のおタマさんや子猫たちが二人の仲を取り持つ様子がかわいく、癒されたという声が多くありました。
- 子連れの翻訳家と猫カフェの店長が、猫も含めて自然に家族になっていく流れがあたたかいと評判です。イラストが良かったという声もあります。
悪い点
- 元妻が登場する意味がわからない、息子の能力の種明かしを引っ張りすぎ、都合のよい設定が目につくという意見がありました。
- 猫や子どもの比重が大きく、恋愛部分は地味で物足りなかったという声もあります。
