Maybe Love
田舎町への赴任が決まり、気の進まないまま引っ越してきた教師の比呂。壁の薄い古いアパートの隣に住んでいたのは、女物の羽織をまとった軽薄そうな男・馨だった。料理もできず、車がなければ駅にも行けない不慣れな暮らしのなか、何かと世話を焼いてくれる馨に比呂は次第に頼るようになる。正体の知れない隣人に惹かれていく比呂だったが、思いがけない誤解が二人の間に生まれて……。田舎町を舞台にしたほのぼのラブコメディです。
基本情報
| 著者 | 高岡ミズミ |
|---|---|
| 発売日 | 2013/08/01 |
| ページ数 | 254ページ |
| 評価 | 3.9 |
| スコア | 79 |
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口コミ
良い点
- コントのような二人の掛け合いが楽しく、甘酸っぱさと片想いの切なさもあると好評です。正体が中盤まで分からない馨の、甲斐甲斐しい尽くしぶりが魅力だという声がありました。
- 町の人々や受け持ちの子どもたちとの関わりがほのぼのと温かく、比呂が少しずつ町に馴染んでいく過程が良かったと評判です。書き下ろしの後日談で馨の弟分・満智が見せる意外な行動も話題になっていました。
悪い点
- 比呂がなにかと馨に頼りきりで、子どもっぽさが目につき感情移入しにくかったという声が多くありました。
- 現実的な設定と浮世離れした恋模様のバランスが悪い、満智の役割がよく分からなかったという意見もあります。
