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執事と画学生、ときどき令嬢

執事と画学生、ときどき令嬢

明るく少しそそっかしい画学生の来智は、駆け落ちして姿を消した男爵令嬢と瓜二つだったことから、女装して身代わりを務めることに。一週間後に迫った夏見侯爵とのお見合いまでに立派な令嬢になりきるため、執事の竹之内から厳しい特訓を受ける毎日です。けれど、鬼のような指導の合間にふと見せる彼の優しさが気になり始め……。没落しかけた侯爵・音彦と箱入り御曹司・湊の恋を描く一編も収録した、大正浪漫のコメディです。

基本情報

著者小林典雅
発売日2012/07/01
ページ数225ページ
評価 4.5
スコア85

口コミ

良い点
  • 軽快な言葉運びと、受けの素っ頓狂な発想が生むドタバタが楽しいと評判です。
  • お見合い相手として登場した侯爵が主役の同時収録作のほうが好きだという声が多く、世間知らずの湊の質問に大真面目に答える侯爵が良かったと好評です。厳しい執事が実はむっつりだとわかる短編も楽しまれています。
悪い点
  • 表題作は来智が執事を好きになる過程が唐突で、恋愛の描写が足りないという意見が多くありました。
  • 二作入っているぶん、どちらも物足りなく感じた、時代ものが苦手だという声もあります。

この記事を書いた人

九条 紫苑BL・TL小説コンシェルジュ

良い点・気になる点は、読んだ方の感想をもとにまとめています。感想がまだ少ない作品は、無理に埋めずそのままにしています。

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