家のため、国のために結んだ愛のない結婚。
そこから少しずつ本物の夫婦になっていく過程を描くのが、政略結婚ものの醍醐味です。
冷たいと思っていた夫の本心が見えてくる瞬間や、すれ違いの末に想いが通じる場面に胸がときめきます。
王侯貴族の西洋風ファンタジーから、財閥の御曹司との現代ものまで、舞台も幅広いジャンルです。
並び順は、読者の評価とレビュー件数から算出したスコアの順です。
評価の高さだけでなく、どれだけ多くの方に読まれているかもあわせて見ています。
各作品には、読書メーターや電子書籍ストアに寄せられた感想をもとにした「良い点・気になる点」を載せているので、購入前の目安にしてください。
TL・BLの選び方ははじめての一冊の選び方もあわせてどうぞ。
初めてなら、この5冊|口コミの多い順
政略結婚(TL)の108冊のうち、読者評価が5点中4.0以上で口コミの多い5冊です。
下の一覧は評価スコアの順なので、まず多くの人が読んだものから入りたい人はこちらから。
| 作品 | 作家 | レーベル・刊行年 | 読者評価 | 口コミの要約 |
|---|---|---|---|---|
| 政敵の王子と結婚しましたが、推しなので愛は望みません! | 春日部こみと | ソーニャ文庫・2024年 | 4.4(689件) | 恩人を守るためなら国王とも渡り合う、行動力と覚悟にあふれたヒロインが痛快です。「妻ではなくしもべ」と言い切る推しへの全力… |
| 人は獣の恋を知らない | 栢野すばる | ソーニャ文庫・2019年 | 4.4(531件) | 自分の中の「獣」を理性で抑えようと苦しむオーウェンの人物描写が丁寧で濃いと評判です。フェリシアに受け入れられて安堵の涙を… |
| 冷徹王の最愛妻 身代わり姫の偽り政略結婚 | ナツ | ヴァニラ文庫・2022年 | 4.4(378件) | 秘密を打ち明けられない理由に納得感があり、切ないすれ違いがうまく描かれているという声がありました。つらい仕打ちを受けても… |
| 冷たい王弟殿下は薄幸の王女を溺愛する 政略結婚は甘すぎる福音 | 蒼磨奏 | ヴァニラ文庫・2020年 | 4.3(374件) | 共通の趣味の音楽を通して少しずつ距離を縮めていく過程が丁寧に描かれていると好評です。雪深い国の情景やピアノの場面が、物語… |
| 狂獅子陛下と猫かぶり姫の、なんてすてきな政略結婚 | 藍井恵 | ヴァニラ文庫・2020年 | 4.3(319件) | 溺愛・コメディ・陰謀・ちょっとした仕返しがバランスよく入ったラブコメだと評判です。つい欲に負けてしまうヒーローと、下手な… |
レーベル別の傾向
政略結婚(TL)の作品が多いレーベルです。
レーベルごとに舞台や読み味の傾向があります。
| レーベル | 冊数 | 割合 |
|---|---|---|
| マーマレード文庫 | 26冊 | 24% |
| ヴァニラ文庫 | 16冊 | 15% |
| ソーニャ文庫 | 14冊 | 13% |
| ティアラ文庫 | 10冊 | 9% |
| ルネッタブックス | 8冊 | 7% |
政略結婚(TL)をよく書いている作家
| 作家 | 冊数 | 口コミの多い1冊 |
|---|---|---|
| 春日部こみと | 5冊 | 政敵の王子と結婚しましたが、推しなので愛は望みません! |
| 栢野すばる | 4冊 | 人は獣の恋を知らない |
| 木登 | 3冊 | 策士な御曹司と世界一しあわせな政略結婚 |
| ひなの琴莉 | 3冊 | 政略結婚、どうぞよろしく クールな御曹司の独占愛 |
| すずね凜 | 3冊 | 二年後に死ぬ王女ですが、政略結婚した国王に溺愛されています |
| 有坂芽流 | 3冊 | 薄幸の令嬢ですが、美貌の天才外科医に政略婚でひたひたに寵愛されています |
新しい作品と購入先
108冊のうち、2024年以降に出た作品は12冊です。
それぞれの書籍ページに、Kindle・コミックシーモア・ebookjapan などの購入先をまとめています。
よくある質問:政略結婚(TL)
どの作品から読めばよいですか?
上の「初めてなら、この5冊」から、口コミの要約が好みに近いものを選んでください。
シリーズものは1巻からです。
一覧の順番は何で決まっていますか?
読者レビューから出した評価スコアの順です。
口コミの件数が少ない作品は順位が動きやすいので、件数も見てください。
読み心地の重さで選べますか?
主なレーベルの軽め・中くらい・重めはTL小説の重さ別ガイドにまとめています。
先に結論。読者評価で選ぶ上位3冊
-
1位
政敵の王子と結婚しましたが、推しなので愛は望みません!
恩人を守るためなら国王とも渡り合う、行動力と覚悟にあふれたヒロインが痛快です。「妻ではなくしも…DMMブックス 初回購入90%OFFクーポン -
2位
人は獣の恋を知らない
自分の中の「獣」を理性で抑えようと苦しむオーウェンの人物描写が丁寧で濃いと評判です。フェリシア…DMMブックス 初回購入90%OFFクーポン -
3位
冷徹王の最愛妻 身代わり姫の偽り政略結婚
秘密を打ち明けられない理由に納得感があり、切ないすれ違いがうまく描かれているという声がありまし…DMMブックス 初回購入90%OFFクーポン
1位 政敵の王子と結婚しましたが、推しなので愛は望みません! (春日部こみと)
かつて自分を救ってくれた騎士を崇拝し、いつか恩返しをすることを夢見てきたアイリーン。ところが突然、兄を名乗る貴族が現れ、政略結婚をさせられることに。お相手はなんと、あの恩人の騎士クライヴだった。しかも彼は第二王子で、父の政敵だという。この結婚が彼を陥れるためのものだと知ったアイリーンは、ひそかに夫を守ると決意する。一方、彼女を警戒していたクライヴも、突飛な言動と献身ぶりに次第にほだされていき……。不遇の第二王子と、夫(推し)を守りたい元平民令嬢の政略結婚。
基本情報
| 著者 | 春日部こみと |
|---|---|
| 発売日 | 2024/09/11 |
| ページ数 | 328ページ |
| 評価 | 4.4 |
| スコア | 87 |
口コミ
- 恩人を守るためなら国王とも渡り合う、行動力と覚悟にあふれたヒロインが痛快です。「妻ではなくしもべ」と言い切る推しへの全力ぶりが可愛く、何度も笑わされます。
- 彼女に騙されていてもいい、と心を決めてヒロインを愛するヒーローが素敵です。牢屋での夫婦の場面には泣いたという声が多く寄せられています。
- つらい過去を乗り越えた先に、まっすぐなハッピーエンドが待っています。歪んだ愛ではなく、コミカルで明るいラブストーリーとして楽しめます。
- 冒頭に暴力的な場面があり、苦手な人は注意が必要です。王妃や王太子への処罰が甘く、すっきりしないという声もありました。
- 時代背景のわりにヒロインの口調が現代風で、突然のオタク的なふるまいについていけなかったという意見もあります。甘い場面やその後の生活をもっと読みたかったという人もいました。
2位 人は獣の恋を知らない (栢野すばる)
婚約式の場で大怪我を負い、政略の駒になれなくなった王妹フェリシア。兄である王の計らいで、彼女は兄の腹心であり初恋の人でもあるオーウェンと結婚することになる。けれど彼の献身ぶりは夫というより従者のようで、夫婦らしい時間は訪れないまま。不本意な結婚を強いてしまったと心を痛め、彼のもとを去ろうとするフェリシアだったが、オーウェンは理性の仮面を外すように、隠してきた激しい想いをぶつけてきて……。忠実な側近と薄幸の王妹の執着愛を描くTLロマンスです。
基本情報
| 著者 | 栢野すばる |
|---|---|
| 発売日 | 2019/02/01 |
| ページ数 | 334ページ |
| 評価 | 4.4 |
| スコア | 87 |
口コミ
- 自分の中の「獣」を理性で抑えようと苦しむオーウェンの人物描写が丁寧で濃いと評判です。フェリシアに受け入れられて安堵の涙を流す場面が胸に迫ったという声が多くありました。
- 守られるだけの姫ではなく、オーウェンの闇ごと受け入れ、迷いなく愛を伝えるフェリシアが魅力的だという感想があります。怪我の設定が物語のなかでしっかり生かされているという声もありました。
- 歪んでいながらも一途な、ソーニャ文庫らしい執着愛を堪能できると好評です。鈴ノ助さんの表紙が二人の関係をよく表しているという感想も目立ちました。
- 政治的な陰謀の描き方が抽象的で、なんとなく兄王やヒーローが解決した印象だったという意見があります。
- 獣と呼ぶほどの怖さはなく、思ったより甘めの話だったという声もありました。
3位 冷徹王の最愛妻 身代わり姫の偽り政略結婚 (ナツ)
隣国の王女の身代わりとして、「冷徹王」シグリッドのもとへ嫁いだアメリア。彼がかつての初恋の人だと知ったうえで引き受けた、偽りの政略結婚だった。ところがシグリッドは、花嫁が身代わりだと一目で見抜いていて……。国の秘密を守るため真実を明かせないアメリアと、好きな女性が自分を騙そうとしていることに苦しむ王の、すれ違いの恋の物語です。
基本情報
| 著者 | ナツ |
|---|---|
| 発売日 | 2022/08/01 |
| ページ数 | 305ページ |
| 評価 | 4.4 |
| スコア | 87 |
口コミ
- 秘密を打ち明けられない理由に納得感があり、切ないすれ違いがうまく描かれているという声がありました。つらい仕打ちを受けてもうじうじせず、前向きに行動する凛としたヒロインが好評です。
- 前半の冷たさから一転、恋心を自覚して反省したヒーローの溺愛ぶりとの落差がたまらないと評判です。脇役たちの働きもよく、読後感がいいという感想が目立ちました。
- 前半、ヒーローがヒロインを拒絶する場面がつらいという声がありました。
- 嘘をつき続ける設定が気になって楽しみにくかったという意見もあります。
4位 人は獣の恋を知る (栢野すばる)
若き国王アンドレアスは、異国の王女と政略結婚することに。ところが輿入れの直前に王女は姿を消し、身代わりの娘リーラがよこされる。無垢で無防備な彼女に庇護欲をかき立てられ、つい世話を焼いてしまうアンドレアス。腹の探り合いをしなくていいリーラとの暮らしは、彼に安らぎを与えていた。だがある日、王女発見の知らせが入る。国へ戻ろうとするリーラに、アンドレアスは国王の仮面を脱ぎ捨てて――。『人は獣の恋を知らない』のスピンオフです。
基本情報
| 著者 | 栢野すばる |
|---|---|
| 発売日 | 2021/09/01 |
| ページ数 | 348ページ |
| 評価 | 4.4 |
| スコア | 87 |
口コミ
- 理性的な策士なのに、ヒロインの前では世話焼きのオカンになってしまう国王が魅力的だという声がとても多くありました。
- リーラの正体や謎の少○の声などミステリー要素もあり、最後まで飽きないと評判です。前作を読んでいなくても楽しめます。
- ヒロインの過去の虐待がかなり壮絶なので、苦手な方は注意が必要です。
- 黒幕である女王があっさり折れて、終盤は駆け足だという声もありました。
5位 騎士の殉愛 (栢野すばる)
兄の起こした反乱で領地を追われ、ずっと年上の公爵と政略結婚をしたマリカ。夫婦とは名ばかりの屋敷で、教会の教えに従って静かに生きようとする彼女の前に現れたのは、かつての婚約者で初恋の人、騎士アデルだった。戦場で「怪物」と恐れられるほどの手柄を重ねてきた彼は、再会したマリカに「一緒に地獄に堕ちよう」と不穏な言葉を告げて……。すべてをなげうってひとりを求める騎士の、狂おしいほどの愛を描く物語です。
基本情報
| 著者 | 栢野すばる |
|---|---|
| 発売日 | 2022/01/01 |
| ページ数 | 334ページ |
| 評価 | 4.4 |
| スコア | 86 |
口コミ
- ただひとりを取り戻すために何でもしてしまうヒーローの一途さと危うさが、題名どおりの愛として胸に迫ると評判です。繊細で脆そうなヒーローを守りたくなったという声もありました。
- 中世をモデルにした宗教や制度の作り込みがしっかりしていて、世界観に説得力があるという声が多くありました。重い題材なのに、地に足のついた明るいヒロインのおかげで読後感は爽やかだと好評です。
- 表紙も挿絵も美しく、登場人物の雰囲気にぴったりだという意見もあります。
- 作中の制度や宗教色の強い価値観が受け入れにくく、鬱々とした関係の描写が長く続くのがつらかったという声がありました。
- ヒロインの兄の結末があっさりしている、明かされた背景がその後の話に生かされないのが惜しいという意見もあります。
6位 冷たい王弟殿下は薄幸の王女を溺愛する 政略結婚は甘すぎる福音 (蒼磨奏)
庶出の第三王女として冷遇されてきたサーシャ。母の形見であるピアノだけを心の支えにしてきた彼女に、かつての敵国の王弟ユースタスとの縁談が回ってくる。幼い頃から感情を押し殺し、表情ひとつ変えずに兄王に尽くしてきた彼との結婚は、互いにとって義務でしかないはずだった。けれど言葉を交わすうち、無表情の奥にある優しさに気づいて……。家族の愛に恵まれなかった二人が心を通わせていく、政略結婚ロマンスです。
基本情報
| 著者 | 蒼磨奏 |
|---|---|
| 発売日 | 2020/11/02 |
| ページ数 | 321ページ |
| 評価 | 4.3 |
| スコア | 85 |
口コミ
- 共通の趣味の音楽を通して少しずつ距離を縮めていく過程が丁寧に描かれていると好評です。雪深い国の情景やピアノの場面が、物語を静かで穏やかな雰囲気にしていると評判です。
- 冷たく見えたヒーローがだんだんとヒロインに夢中になり、執着や独占欲を隠さなくなっていく変化が楽しいという声が多くありました。ヒーロー視点が挟まるのもよかったという感想です。
- 冷たいと思っていた兄たちとも最後には打ち解けていく流れに、ほっこりしたと好評です。DUOBRANDさんの挿絵も喜ばれていました。
- 盛り上がりが少なく、もうひとつ個性が欲しかった、思わせぶりな描写がその後に活かされないという意見がありました。
- 挿絵の雰囲気が人物の設定と合わず、受け付けなかったという声もあります。
7位 狂獅子陛下と猫かぶり姫の、なんてすてきな政略結婚 (藍井恵)
お転婆な王女イレーネは、「女らしくない」と元婚約者に言われて婚約を破棄された過去を持つ。次の縁談の相手は、悪評の絶えない隣国の王フェリクス。今度こそ嫌われないようにと、イレーネはおしとやかな姫を演じようと決めるが、その猫かぶりはまったく隠しきれていない。一方フェリクスも、彼女にがっついてはいけないと妙に遠慮していて……。互いに好意を持ちながらすれ違う二人の、政略結婚ラブコメディです。
基本情報
| 著者 | 藍井恵 |
|---|---|
| 発売日 | 2020/10/02 |
| ページ数 | 303ページ |
| 評価 | 4.3 |
| スコア | 85 |
口コミ
- 溺愛・コメディ・陰謀・ちょっとした仕返しがバランスよく入ったラブコメだと評判です。つい欲に負けてしまうヒーローと、下手な演技をするヒロインの可愛らしさが好評です。
- 愚かな元婚約者との格の違いを見せつけるヒーローが痛快で、読後感がとても良いという声が多くありました。Ciel さんの挿絵、特にヒーローの野性味ある大人の色気が素晴らしいという感想もあります。
- 意地悪な母親や妹、元婚約者がもっとこらしめられる場面が欲しかったという声が多くありました。
- 問題がさくさく片づくご都合主義なところがある、中扉の絵が生々しくて驚いたという意見もあります。
8位 女嫌い王子は政略花嫁を過剰に愛でる (鬼頭香月)
隣国の情勢不安から大国の後ろ盾を得るため、小国の王女アイリーンは、「氷雪の君」と呼ばれる女嫌いの王太子シリルと政略結婚することに。冷たくあしらわれても、アイリーンは前向きに彼と向き合おうとする。やがて、彼が女性を遠ざけるようになった過去の理由が明らかになって……。
基本情報
| 著者 | 鬼頭香月 |
|---|---|
| 発売日 | 2021/03/17 |
| ページ数 | 305ページ |
| 評価 | 4.3 |
| スコア | 85 |
口コミ
- 王族の矜持と教養を持ち、剣も扱える芯の強さがありながら、恋には一途で素直なヒロインが魅力的だという声がとても多くありました。
- 心を閉ざしていたヒーローが少しずつほだされ、照れると真顔になる姿も好評です。すれ違いが少なく、伏線もきれいに回収されると評判です。
- 挿絵の画風が物語に合わなかったという声がありました。
- ヒーローの過去の原因となった人物への断罪が甘いという意見もあります。
9位 心をなくした皇帝とお飾り皇妃 結婚二年目にして溺愛生活始まりました (日車メレ)
冷酷な皇帝メレディスと政略結婚したリリアーヌ。ずっと彼を慕っていたのに、ろくに顔を合わせないまま一年が過ぎた。夫に嫌われているのかも――世継ぎのため、涙をのんで公妾を勧めたところ、本音を語る魔法の指輪によって、メレディスが隠していた心の声が明らかに。「リリーたん、マジ可愛い☆」 こんなに愛されていたなんて予想外すぎます!
基本情報
| 著者 | 日車メレ |
|---|---|
| 発売日 | 2021/02/01 |
| ページ数 | 300ページ |
| 評価 | 4.3 |
| スコア | 85 |
口コミ
- 強面の皇帝と、指輪が語る本音のギャップが強烈で、電車の中では読めないほど笑ったという声がとても多くありました。
- 冷遇されても腐らずに前向きで聡明なヒロインが好感度抜群だと評判です。呪いやお家騒動もありますが、ストレスなく読めるラブコメです。
- 舞踏会でヒーローがほかの令嬢と踊る場面にいらっとしたという声がありました。
- 賢帝のはずのヒーローが周囲の策略に気づかず、ヒロインを長く苦しめたのが残念だという意見もあります。
10位 美貌のきまじめ公爵は愛しい魔女を絶対に諦めない (蒼磨奏)
天候を変える不思議な力を持ち、魔女と呼ばれて遠巻きにされてきた侯爵令嬢ノア。感情が高ぶると嵐や長雨を招いてしまうため、努めて表情を消して生きてきた。そんな彼女に求婚してきたのは、隣国の公爵ルイス。かつて目の前で嵐を起こして怖がらせてしまい、婚約が解消された相手だった。政略結婚だと思っていたのに、彼はまっすぐな愛を向けてきて……。自分に自信を持てない魔女と一途な公爵の結婚物語です。
基本情報
| 著者 | 蒼磨奏 |
|---|---|
| 発売日 | 2022/07/01 |
| ページ数 | 317ページ |
| 評価 | 4.3 |
| スコア | 85 |
口コミ
- 生真面目なのにどこか天然でマイペースなルイスが、ど直球で口説き続ける姿が面白くて好感が持てるという声が多くありました。二人の会話のやり取りが楽しいと好評です。
- 自己肯定感の低いヒロインが、ヒーローに認められて少しずつ感情豊かになっていく過程が良かったと評判です。天候を操る魔女の設定を中心に物語が展開するのも面白いという声がありました。
- 能力の割に大きな事件は起こらずロマンス中心で、ときめきが少なかったという声がありました。
- ヒロインの口調に違和感がある、会話のテンポが不自然、挿絵の表情が乏しいという意見もあります。
11位 腹黒王太子は政略結婚の幼な妻に愛を乞う (春日部こみと)
大国の皇女として、ルドニア国の王太子メルクリウスのもとへ嫁いで五年。アウローラは思いがけない事故で、嫁いでからの記憶を失ってしまう。夫だという王太子は優しく寄り添い、惜しみなく愛情を注いでくれる。けれど、この結婚が自分のわがままから始まった政略結婚だと知ったアウローラは……。そこへ父である皇帝が訪れ、国を巻き込んだ駆け引きが始まります。「人嫌い公爵」のスピンオフ作品です。
基本情報
| 著者 | 春日部こみと |
|---|---|
| 発売日 | 2023/08/18 |
| ページ数 | 289ページ |
| 評価 | 4.3 |
| スコア | 85 |
口コミ
- 腹黒で頭脳明晰な王太子が、妻に忘れられて焦る姿や、皇帝との策略の応酬がハラハラして面白いという声が多くありました。
- 前作ではわがままだった皇女が聡明な王太子妃に成長していると評判です。前作の二人が登場して活躍する点や、ヒーロー側の視点が多い点も好評です。
- 恋愛よりも政治的な駆け引きが中心で、甘い話を期待すると物足りないという意見がありました。
- 前作のヒロインと比べる描写や、当て馬の処遇の甘さにもやもやしたという声もあります。
12位 敵しかいない政略結婚のはずが、夫に密かに溺愛されてます!? (春日部こみと)
戦争が終わり、和平の証として元敵国の王カーティスに嫁いだアンナリーザ。彼女はこの国にとって、王族を殺した英雄の娘――王宮中から憎まれ、夫の視線も氷のように冷たい。ところが初夜、寝室を訪れたカーティスは昼間とは別人のように甘く彼女を愛して……。人前では冷たく、二人きりのときだけ溺愛する『逆仮面夫婦』の設定に、親世代の裏切りと陰謀が絡むシリアスな愛憎劇。生真面目な腹黒陛下と、苦境にめげないポジティブ令嬢の行きつく先は。ソーニャ文庫の原点回帰とうたわれた、読み応えのある政略結婚もの。
基本情報
| 著者 | 春日部こみと |
|---|---|
| 発売日 | 2025/04/10 |
| ページ数 | 312ページ |
| 評価 | 4.3 |
| スコア | 84 |
口コミ
- 人前では不仲を演じて、二人きりのときだけ甘くなる「逆仮面夫婦」の設定が新鮮で楽しかったです。よくある健気ヒロインものかと思って読んでいたら、中身はしっかりシリアスな愛憎劇でした。
- 親世代の裏切りや陰謀が明かされていく展開がミステリーとしても読み応えがあって、ラストのヒーローの独白にはゾワっとしました。歪んでいるのに一途で重たい愛は、まさに原点回帰の「これぞソーニャ」です。
- 仇の娘として針の筵の王宮に嫁いでも、前向きに踏みとどまるヒロインが本当に強い。賢くて人の気持ちがわかる子なので、冷遇されていた使用人たちが少しずつ味方になっていくのも読んでいてうれしかったです。
- ヒロインの両親にまつわる過去の話がかなりしんどくて、ソーニャ好きでも途中で「もう許して」となりそうなくらい重かったです。ハッピーエンドではあるけれど、後味がドロドロで読み返すのはためらいます。
- 高評価に期待して読んだぶん、個人的にはぐっと引き込まれるところがありませんでした。逆仮面夫婦のいちゃいちゃも思ったほどツボにはまらず、甘さを一番の目当てにすると物足りないかもしれません。
- ヒロインの母がなぜ母国を裏切ったのか、その経緯がほとんど描かれず謎のまま残ったのが気になりました。人前で不仲を装うヒーローの態度も、少し男気に欠けるように感じてしまいました。
13位 狂奪婚 (春日部こみと)
公国の第二公子ガイウスと、『白い結婚』を前提とした政略結婚をした皇女ルイーザ。政治問題が片づいて故国に戻されてからも、彼を一途に想い続けていた。しかし十二年後、彼が結婚したという話を聞かされる。失意のうちにルイーザも別の国へ嫁ぐことになるが、輿入れの途中で何者かに攫われてしまう。目を覚ますと、そこには成長したガイウスがいて――。執愛の公主と一途な皇女、政略に翻弄された初恋の行方は。
基本情報
| 著者 | 春日部こみと |
|---|---|
| 発売日 | 2021/10/01 |
| ページ数 | 302ページ |
| 評価 | 4.2 |
| スコア | 83 |
口コミ
- ルイーザを取り戻すためだけに軍備を整え、他国まで巻き込んで乗り込んでくるヒーローの執着のスケールに、笑ってしまうほど圧倒されたという声が多くありました。
- ヒーローのことをよくわかったうえで叱りとばす、芯の強いヒロインが魅力です。幸村さんのイラストの美しさも好評です。
- ヒーローが自分の結婚について最後まで説明しないため、もどかしくていらいらしたという声がとても多くありました。
- 燃やされた手紙の中身が明かされないなど、回収されない部分が気になるという意見もあります。
14位 お見合い相手のイケメン国王陛下に溺愛されてます 転生王女がヒロイン不在のフラグを回収する魔法 (白柳いちか)
魔術国家の王女オフィーリアは、縁談の相手であるイエラ国王アルマンドの肖像画を見て驚く。彼は前世で夢中になって読んだ小説のヒーローで、本来彼を支えるはずのヒロインは、オフィーリアの存在のせいで別の人生を歩み、すでに結婚していたのだ。責任を感じた彼女はイエラへ嫁ぐ決意をするが、やがて貴族の一部が叛乱を企てて……。政略結婚から惹かれ合う二人を描く、転生ファンタジー・ロマンスです。
基本情報
| 著者 | 白柳いちか |
|---|---|
| 発売日 | 2022/04/28 |
| ページ数 | 287ページ |
| 評価 | 4.2 |
| スコア | 83 |
口コミ
- 魔素という概念を使った設定が新鮮で、よくある転生ものとはひと味違うと好評です。国王の体調不良を癒す役目と結婚が連動していく流れも読みやすいという声がありました。
- 悪女が出てこず終始穏やかで、周りの登場人物もきちんと描かれていると評判です。特典SSに登場する小説の本来のヒロインが魅力的で、スピンオフを望む声も多くありました。
- 全体にふわっとしていて大きな山がない、副詞の使い方が気になったという意見があります。
- 前半は説明が多く、主役二人のキャラクターが薄く感じたという声もあります。
15位 背徳騎士の深愛 (なかゆんきなこ)
憧れの騎士と政略結婚したレティーシャ。けれど夫は彼女を妻として扱えないと言い残し、赴任地へ戻ってしまう。無事を祈って待ち続けた末に届いたのは、夫の部下シーザーが運んできた訃報。さらに夫の愛人を名乗る女とその息子まで現れ、傷ついた彼女に「俺ならあなたを悲しませない」とシーザーが寄り添って……。一途な騎士と薄幸の未亡人の背徳愛を描く、ソーニャ文庫の一冊です。
基本情報
| 著者 | なかゆんきなこ |
|---|---|
| 発売日 | 2019/10/01 |
| ページ数 | 310ページ |
| 評価 | 4.2 |
| スコア | 83 |
口コミ
- 夫と愛人のクズぶりが徹底しているぶん、クライマックスの断罪がすっきりすると好評です。義両親や老執事など、ヒロインの味方になる脇役も魅力的だと評判です。
- ヒロインを「俺の聖女様」と慕うシーザーの一途さと、ときおりのぞく腹黒さのバランスがいいという声が多くありました。表紙・挿絵ともにイラストが美しいと好評です。
- ソーニャ文庫にしては歪みが控えめで、タイトルほど背徳的ではなかったという意見があります。
- 悪役があまりに浅はかで、物語が荒唐無稽に感じたという声もありました。
16位 Beautiful (花衣沙久羅)
治療師として静かに生きてきたヒロインの前に現れたのは、狼のようにたくましい傭兵団の頭領イカル。強引に彼女をさらった無骨な武人は、まっすぐな恋情をぶつけてくる。戸惑いながらも心を開いていくヒロインだったが、やがて彼が祖国を追われた王子であり、他国の姫との政略結婚が待っていると知る。身を引こうとする彼女と、一途に追い続ける彼の運命は……。500ページを超える情熱の大河ロマンスです。
基本情報
| 著者 | 花衣沙久羅 |
|---|---|
| 発売日 | 2021/07/01 |
| ページ数 | 510ページ |
| 評価 | 4.3 |
| スコア | 83 |
口コミ
- 背負うものを持つ二人が惹かれ合い、別離と長い年月を経て再び向き合う壮大な物語で、心の葛藤や周囲との和解を通じた成長が描かれていると好評です。
- 長編ながらするすると読める、最後まで読むとタイトルに込められた意味がわかるという声がありました。
- 和風の名前が覚えにくく、序盤は単調で読み進めるのに時間がかかったという声がありました。後半から面白くなるという意見もあります。
17位 策士な御曹司と世界一しあわせな政略結婚 (木登)
外食大手の社長令嬢である主人公は、父の勧めで提携先の不動産大手の御曹司と結婚することに。ところが相手は多忙を理由に一度も顔を見せず、婚姻届さえひとりで出しに行くことになる。始まった新婚生活でも距離は縮まらず、悩みを抱える彼女。しかし実は、夫には彼女に明かしていない想いがあって……。顔も知らずに結ばれた二人が、夫婦から恋人へ、そして家族になっていく姿を描く政略結婚ものです。
基本情報
| 著者 | 木登 |
|---|---|
| 発売日 | 2021/09/10 |
| ページ数 | 319ページ |
| 評価 | 4.2 |
| スコア | 83 |
口コミ
- 素直で表情豊かなヒロインがかわいく、意地悪な人物が出てこないのでストレスなく読めたという声が多くありました。
- 終盤のヒーロー視点で、実はずっとヒロインを想っていたことがわかり、じわじわと良さが増すと好評です。番外編の甘いやり取りや、ヒーローと母親の思い出の切なさも心に残ったと評判です。
- 一度も会わずに入籍させる始まり方や、過去の女性をにおわせるデリカシーのない言葉に腹が立ったという意見が多くありました。
- 想いを伝え合うまでが長く、起伏を求める人には物足りないかもしれないという声もあります。
18位 渇き、求め、濡れ、堕ちる。 (青井千寿)
和平のため、砂漠の帝国の王のもとへ嫁ぐことになった王女ブランシュ。輿入れの旅を率いるのは、王の弟である逞しい軍人だった。過酷な砂漠を越える旅のなかで、二人はかつての不思議な縁を思い出し、許されない想いを募らせていく。だが彼女には国を背負った使命があり、彼にも守るべき立場がある。そんな一行を裏切りと襲撃が待ち受けていて……。砂漠を舞台に、結ばれえない二人の激しい恋を描く歴史ロマンスです。
基本情報
| 著者 | 青井千寿 |
|---|---|
| 発売日 | 2020/02/29 |
| ページ数 | 332ページ |
| 評価 | 4.3 |
| スコア | 83 |
口コミ
- 砂漠の情景や手に汗にぎる戦闘の場面が目に浮かぶようで、歴史スペクタクル映画を観たようだという声が多くありました。流れるような無駄のない文章が好評です。
- 義足でも鬼神のように強く一途なヒーローと、聡明で芯のあるヒロインの組み合わせが魅力的だと評判です。立場ゆえに想いを抑える二人の切なさに胸を打たれたという意見もあります。
- 相棒の黒豹ザナの視点で描かれた巻末の書き下ろしが可愛いと好評でした。
- ストーリーに目新しさがなく可もなく不可もない、メロドラマのような台詞が多くて冷めたという声がありました。
- 内容に対してタイトルが合っていないという意見もあります。
19位 5年越しの溺愛はお手やわらかに (日車メレ)
義兄に無実の罪を着せられ、辺境の島へ追放された妾腹の王女リーゼロッテ。島での暮らしにも慣れたころ、かつて護衛騎士だった初恋の人オスカーが国王となって現れ、結婚を申し込みます。うれしい反面、これは政略結婚にすぎないと心を閉ざすリーゼロッテ。ところがオスカーは、自信たっぷりに愛の言葉をささやいてきて……。素直になれない二人のすれ違いを描く、王宮ラブロマンスです。
基本情報
| 著者 | 日車メレ |
|---|---|
| 発売日 | 2022/03/01 |
| ページ数 | 288ページ |
| 評価 | 4.2 |
| スコア | 83 |
口コミ
- 不遇な境遇でも誇りを失わず、賢くたくましく生きるヒロインが魅力的だと好評です。島での暮らしを描く導入の明るさも物語に合っているという声がありました。
- 鍵のかかった小物入れにしまわれた手紙が重要な小道具になっていて、ヒロインの手紙とヒーローからの返事にじんときたという声が多くありました。
- 読みやすい文章と、ヒーローの想いが伝わる表情豊かなイラストもよかったと評判です。
- わかりやすい溺愛ものを期待すると糖度が低い、ヒーローの意地悪な物言いが大人げないという意見があります。
- 素直になれない二人のすれ違いが長く、もどかしく感じたという声もありました。
20位 政略結婚のはずが、溺愛旦那様がご執心すぎて離婚を許してくれません (木下杏)
恋愛を知らないお嬢様の伊織は、家同士の都合で、エリート社長の尊成と期間限定の政略結婚をすることになる。無表情で冷たく見える尊成に最初は苦手意識を抱いていたが、ときおり見せる素顔に少しずつ心を奪われていく。離婚を前提にした仮の夫婦のはずが、ある夜を境に二人の関係は変わり始めて……。言葉の足りない夫と自分に自信のない妻が、結婚してから恋をする政略結婚ラブストーリーです。
基本情報
| 著者 | 木下杏 |
|---|---|
| 発売日 | 2022/01/01 |
| ページ数 | 351ページ |
| 評価 | 4.2 |
| スコア | 82 |
口コミ
- お嬢様なのに料理好きで金銭感覚も庶民的な伊織と、口数は少ないけれど聞かれたことには誠実に答える尊成の組み合わせが好評です。
- すれ違いがあっても伊織が素直に向き合うので嫌な展開にならず、二人が少しずつ歩み寄る過程が丁寧で良かったという声が多くありました。政略結婚ものの中で一番という声もあります。
- 尊成が連れていた女性たちについて説明がないままだった点が惜しいという意見がありました。
- もっと先まで読みたかったという声もあり、続編もあわせて読んだ人が多いようです。
21位 身ごもり契約花嫁 ご執心社長に買われて愛を孕みました (砂川雨路)
傾いた家業を立て直すため、まどかは総合商社の御曹司・斗真のもとへ政略結婚で嫁ぐことになった。顔を合わせれば憎まれ口ばかりの彼は、跡継ぎさえ産めばいいと言わんばかりの冷たい態度。愛のない結婚だと覚悟していたまどかだったが、子を授かったと分かった途端、斗真は人が変わったように彼女を大切にし始めて……。素直になれない御曹司と芯の強い令嬢の、契約から始まる溺愛ロマンスです。
基本情報
| 著者 | 砂川雨路 |
|---|---|
| 発売日 | 2020/12/10 |
| ページ数 | 319ページ |
| 評価 | 4.2 |
| スコア | 82 |
口コミ
- 冷たい言葉の裏にまどかへの長年の想いを隠したツンデレの斗真が可愛く思えてくる、という声が多くありました。巻末のヒーロー視点の番外編で彼の気持ちがよく分かると好評です。
- 境遇にめげずに立ち向かうまどかの真っすぐさに好感が持てると評判です。斗真の叔父や祖父など脇役のフォローも楽しく、テンポよく一気に読めたという感想が目立ちました。
- 甘い場面はそれほど多くなく、ヒーローの強情さにもう少し早く素直になればと感じたという意見もあります。
22位 きみに恋するつもりはなかったのに (彼方紗夜)
二十歳以上も年の離れた佑と、政略結婚をした旧財閥のお嬢様・藍華。出会った日から惹かれていた彼と一緒にいられることがうれしくて、素直な想いを伝え続けていたら、クールだった彼の態度が一変して――。『身代わりのきみに、また恋をした』のスピンオフです。
基本情報
| 著者 | 彼方紗夜 |
|---|---|
| 発売日 | 2022/01/28 |
| ページ数 | 282ページ |
| 評価 | 4.2 |
| スコア | 82 |
口コミ
- 素直で健気、相手を思いやって決して押しつけないヒロインがとにかくいい子で、これで落ちない男はいないという声が多くありました。
- 復讐のために生きてきたヒーローの壮絶な過去が明かされ、年上の余裕がなくなるほどヒロインに傾いていく過程に胸を打たれると評判です。最後のヒーロー視点も好評でした。
- ここまでの年の差や、息子の元お見合い相手と結婚する設定が受け付けなかったという声がありました。
- ヒーローの過去が重く、報われなさに腹が立ったという意見もあります。前作と合わせて読むのがおすすめです。
23位 政略結婚した年の差夫は、私を愛しすぎる変態でした (市尾彩佳)
家族を守るため、親子ほども年の離れた次期侯爵トレバーと政略結婚した男爵令嬢ルイーザ。周囲にあきれられるほど妻を飾り立てては自慢する夫に、ルイーザは「この人はきっと変わり者なのだ」と塩対応。それでも、いつも自分を尊重し大切にしてくれる夫の誠実さに、いつしか惹かれていく。持ち前の負けん気と努力で社交界に居場所を築いていくヒロインと、ひと癖ある一途な夫。二十四歳差の超年の差婚ラブコメディ。
基本情報
| 著者 | 市尾彩佳 |
|---|---|
| 発売日 | 2024/07/10 |
| ページ数 | 328ページ |
| 評価 | 4.2 |
| スコア | 82 |
口コミ
- ちょっと様子のおかしいヒーローと、負けん気が強いのに努力家で聡明なヒロインの掛け合いがテンポよく、軽妙なやり取りを楽しく読めました。どちらも有能な夫婦なので、ほとんどストレスなく読めるラブコメです。
- ヒーローがなぜヒロインを大切にしているのか、その理由がきちんと描かれていて納得できました。スピンオフですが、元の作品を知らなくても問題なく楽しめます。
- 年の差ものと知っていても、二十四歳差はさすがに大きすぎると感じてしまい、素直に楽しめませんでした。年の差の設定が合うかどうかで評価が分かれそうです。
- ソーニャ文庫らしい重さや暗さはほとんどないので、レーベルのイメージで手に取ると肩透かしかもしれません。公式の番外編も少し蛇足に感じました。
24位 政略結婚のスパダリ弁護士はママとベビーに揺るぎない猛愛を証明する (有坂芽流)
父の急逝で窮地に立たされた法律事務所を救うため、花菜はひそかに想いを寄せてきた幼なじみのエリート弁護士・遼河と政略結婚をする。愛のない結婚だと覚悟していたのに、遼河は「君を絶対に離さない」と誓ってくれた。子どもにも恵まれ幸せな毎日を送っていたある日、花菜は彼に忘れられない女性がいると聞かされて……。揺るがない夫の愛を描くロマンスです。
基本情報
| 著者 | 有坂芽流 |
|---|---|
| 発売日 | 2022/05/09 |
| ページ数 | 315ページ |
| 評価 | 4.3 |
| スコア | 82 |
口コミ
- 甘いだけの物語と思いきや、恐ろしいストーカーや悲しい過去、記憶と手紙の謎など、飽きさせない展開で一気に読めたという声が多くありました。
- 家族を守るために自ら動き、敵にきっちり制裁を下す遼河がかっこいいと好評です。頼りなげで実は有能なヒロインの兄・優さんや、温かい家族の描写にほっこりしたという感想もあります。
- 悪役の弁護士やストーカーがあまりに悪辣で、読んでいて不快になったという意見があります。
25位 冷徹社長がかりそめ旦那様になったら、溺愛猛獣に豹変しました (あさぎ千夜春)
感情を表に出さず「アンドロイド」と呼ばれる冷徹社長・高虎から、ある日突然結婚を迫られた社員の美都。あれよあれよという間に一緒に暮らし始めることになるが、実は彼には、ずっと以前から美都に惹かれていた理由があった。家族の愛を知らずに育ったヒーローを、明るく温かなヒロインが溶かしていく物語です。あさぎ千夜春の作品です。
基本情報
| 著者 | あさぎ千夜春 |
|---|---|
| 発売日 | 2021/08/10 |
| ページ数 | 318ページ |
| 評価 | 4.1 |
| スコア | 81 |
口コミ
- ロボットのようだったヒーローが、ヒロインによって人間らしく変わり、独占欲を見せていく過程が良いという声が多くありました。
- 前向きで温かなヒロインと、しっかり者なのに可愛いヒーローの年の離れた弟が好評です。当て馬と思われた元恋人が良い人で、物語のいいスパイスになっていると評判です。
- Web連載版を読んでいた人には既読の内容だったという声がありました。
- 唐突な結婚話の始まり方に驚いたという意見もあります。
26位 冷血公爵は溺愛を認めない! 身代わり花嫁と婚姻の誤算 (小桜けい)
恵まれない環境で育ち、身代わりとして冷血と噂の公爵ルーカスに嫁ぐことになったセシリア。結婚式の夜、彼は「結婚に愛は挟まない。跡継ぎさえ産めば愛人を作ってもかまわない」と言い放つ。ところが、誠実で素直なセシリアと夫婦として暮らすうちに、愛を知らない彼の心は揺れ始め、自分の気持ちを認められないまま振り回されていき……。政略結婚から始まる両片想いを描くお話です。
基本情報
| 著者 | 小桜けい |
|---|---|
| 発売日 | 2020/11/17 |
| ページ数 | 301ページ |
| 評価 | 4.1 |
| スコア | 81 |
口コミ
- 大人しいけれど芯が強く、自分にできることを精一杯がんばるセシリアの健気さに好感が持てるという声が多くありました。
- 自分の想いを認めないままワタワタするヒーローがかわいく、ヒーロー視点もあるので互いの気持ちが分かって読みやすいと好評です。気持ちを認めてからの溺愛ぶりも良かったという意見があります。
- 最初のヒーローが冷たすぎて、あっさり絆されるヒロインに違和感があったという声がありました。
- 悪役や当て馬もあっさり片づき、途中から完全にデレるので物足りないという意見もあります。
27位 契約結婚のはずが侯爵様との閨が官能的すぎて困ります (当麻咲来)
王女の侍女兼護衛を務める伯爵令嬢ジェニファーは、他国へ嫁ぐ王女に付き従うため、利害の一致した美貌の敏腕侯爵レイと政略結婚をすることに。お互いにビジネスライクな結婚生活のはずだったのに、なぜかレイはジェニファーを情熱的に求め始めて――。まっすぐで一生懸命な騎士団長の娘と、策士なのに不器用な侯爵の、契約から始まる溺愛ロマンス。
基本情報
| 著者 | 当麻咲来 |
|---|---|
| 発売日 | 2024/11/30 |
| ページ数 | 299ページ |
| 評価 | 4.5 |
| スコア | 81 |
口コミ
- まっすぐで物怖じしないのに空気は読める、元気で前向きなヒロインが魅力的です。仕える王女への忠誠心も本物で、王女との関係は微笑ましく、ときには涙を誘われました。
- 策士なのに、契約の段階からヒロインを軽んじることのない一途なヒーローに安心して読めます。騎士団長の父譲りの腕前を見せるヒロインの大立ち回りや、ヒロインを救うために奔走するヒーローの見せ場も痛快でした。
- 会話や展開のテンポが悪く、説明や必要性の薄いエピソードが続くと感じた人もいました。
- ヒロインが嫁ぎ先の国の社交界で、夫をすぐに呼び捨てにするなど、世界観にそぐわない言動に違和感が残るという声もあります。
28位 策士な皇帝は身代わり姫を娶りたい (藍井恵)
国を奪った新しい皇帝のもとへ、身代わりとして嫁ぐことになった姫。敵地ともいえる宮廷で板挟みになり、神経をすり減らしながら暮らす彼女の前に現れたのは、かつての初恋の人だった。軍事では策士と恐れられる皇帝は、彼女に対してだけは一途で不器用で……。身代わりの姫と策士の皇帝の、じれったい恋を描くロマンスです。
基本情報
| 著者 | 藍井恵 |
|---|---|
| 発売日 | 2019/01/11 |
| ページ数 | 286ページ |
| 評価 | 4.1 |
| スコア | 81 |
口コミ
- ただの身代わりものではなく、皇帝の生い立ちにも工夫があり、丁寧な文章で伏線もきちんと回収されていると好評です。
- 軍事では策士なのに女心には疎く、ヒロインの心の準備ができるまで待つヒーローの一途さに好感が持てるという声が多くありました。テンポよく一気に読めると評判です。
- 国王から国を奪った皇帝の立場が分かりにくい、「皇帝様」という呼び方が読みにくかったという意見もあります。
29位 寡黙な近衛隊長は雄弁に愛を囁く (最賀すみれ)
父王に虐げられ、城の北翼で近衛隊と暮らす王女ギゼラ。隊長のエリアスは無口なのに、厚い忠誠心から主君をほめたたえる言葉を延々と語り出す癖がある。その饒舌さに隊員たちとあきれる毎日は幸せだった。ところがある日、ギゼラに政略結婚の王命が下ると、エリアスの様子が変わり始める。「一度でいい。あなたに触れさせてください」――思いつめた眼差しを拒みきれず結ばれた翌朝、エリアスは姿を消していた。彼を探すうちに、ギゼラは衝撃的な真実を知り……。
基本情報
| 著者 | 最賀すみれ |
|---|---|
| 発売日 | 2023/01/01 |
| ページ数 | 330ページ |
| 評価 | 4.1 |
| スコア | 81 |
口コミ
- くどいほどの言葉でヒロインを讃えるヒーローが面白く、ぶれない偏愛ぶりに笑えるという声が多くありました。
- 二人の生い立ちに関わる伏線がきれいに回収され、二転三転する展開を楽しめると評判です。ヒーローを支える近衛隊の仲間たちも癒しです。
- ヒロインの判断の鈍さにイライラしたという声がありました。
- 展開を盛りすぎて結末が中途半端に感じる、挿絵がいまひとつという意見もあります。
30位 極上パイロットの懐妊花嫁 一夜限りのはずが、過保護な独占愛に捕らわれました (若菜モモ)
香港の空港でグランドスタッフとして働く心音は、父の会社が経営難にあると知らされ、政略結婚を考えざるをえなくなります。見合い相手に強引に迫られたところを救ってくれたのは、パイロットの斎穏寺でした。お礼に香港の街を案内するうち、心音は急速に彼に惹かれていきます。一夜だけの思い出にと彼に身を委ねたのですが……。香港を舞台に、御曹司パイロットとの授かり婚を描く恋愛小説です。
基本情報
| 著者 | 若菜モモ |
|---|---|
| 発売日 | 2023/11/10 |
| ページ数 | 320ページ |
| 評価 | 4.1 |
| スコア | 81 |
口コミ
- 何度もヒロインを助け、結婚後はひたすら愛情を注ぐヒーローが好評です。親の反対やライバルもなく、穏やかな気持ちで読めると評判です。
- 香港の夜景や観光地の描写が楽しく、ヒーローの最後のフライトでの機内アナウンスに胸が熱くなったという声がありました。
- 展開がとても早く、ヒロインに余計なことを言った秘書のその後が描かれないなど、物足りない点もあったという意見がありました。
31位 俺様陛下はメイド王女を逃がさない (貴原すず)
正妃の娘でありながら父王に疎まれ、病身の母とともに離宮へ追いやられていた王女エステル。かつて彼女は、怪我をした旅の男を助けたことがあった。やがて隣国の王マテウスと異母妹の政略結婚が決まり、エステルは侍女として付き添うよう命じられる。ところが隣国で待っていた王こそ、あのとき命を救った男だった。「俺が欲しいのは、エステルだ」と異母妹との結婚を棚上げにして迫るマテウス。この政略結婚には何やら裏があるようで……。一途な王と薄幸の王女の執着愛を描くロマンスです。
基本情報
| 著者 | 貴原すず |
|---|---|
| 発売日 | 2022/03/01 |
| ページ数 | 334ページ |
| 評価 | 4.1 |
| スコア | 81 |
口コミ
- ヒロインを妻にするために王になったヒーローの、強引だけれど一途な想いが良かったという声が多くありました。母を守るため気持ちを押し殺してきたヒロインが幸せになれて良かったと好評です。
- ヒーローの腹心の侍女カリーナがインパクトのあるキャラクターで、その正体も楽しめたと評判です。イラストが美麗で、特に本文中のヒーローが格好いいという声がありました。
- ソーニャ文庫にしては明るく、文体も読みやすくすいすい読めるという意見もあります。
- わがままな異母妹や父王への報いが弱く、終章で一気に解決するのが駆け足だという声が多くありました。
- ソーニャ文庫らしい歪みや暗さを期待すると物足りない、ヒーローがヒロインの不安を取り除く前に迫るのが強引すぎるという意見もあります。
32位 イケメン御曹司と甘くて不埒な政略結婚 (佐木ささめ)
幼くして両親を亡くし、伯父夫婦に引き取られた織絵。恩を返したい一心で言われるままに生きてきた彼女は、今度は従姉妹の代わりに、女嫌いで知られる大企業の御曹司・彰へ嫁ぐことになる。最悪の形で始まった結婚生活を悔いた彰は、織絵を家政婦として雇い、決して手を出さないと誓約書まで用意して……。不器用な二人が少しずつ互いを知り、本当の夫婦になっていく政略結婚ロマンスです。
基本情報
| 著者 | 佐木ささめ |
|---|---|
| 発売日 | 2020/10/14 |
| ページ数 | 303ページ |
| 評価 | 4.1 |
| スコア | 81 |
口コミ
- 冷たく見えた彰が実は不器用で優しく、織絵を知るほど惹かれて葛藤していく様子が丁寧に描かれていると評判です。読み応えがあって一気読みだったという声がありました。
- 織絵を利用してきた親戚や二人を引き裂こうとした人々に、彰がしっかり報復してくれてすっきりしたという感想が多くありました。
- 心が通じ合ってからは一転して甘い溺愛ぶりになり、そのギャップを楽しむ声もあります。
- 序盤のヒーローの仕打ちがひどく、ヒロインの不遇が続くのがつらかったという意見があります。
- 文章が拙く感じた、幸せになった二人の姿をもっと読みたかったという声もありました。
33位 なんて素敵な政略結婚 Sakura & Touya (春井菜緒)
大企業の御曹司・燈哉と政略結婚した、庶民派お嬢様の桜。愛は無くても穏やかに暮らせればと願っていたのに、夫はあまりにも無口で、日常会話すらままならない。しびれを切らした桜は、あの手この手で夫と言葉を交わそうと大奮闘。すると少しずつ、彼の饒舌で優しい意外な一面が見えてきて……。謎の多い旦那様と悩める新妻の、すれ違いラブコメディです。文庫書き下ろしの番外編も収録されています。
基本情報
| 著者 | 春井菜緒 |
|---|---|
| 発売日 | 2020/11/01 |
| ページ数 | 358ページ |
| 評価 | 5.0 |
| スコア | 81 |
口コミ
- ヒーローがヒロインを一途に大好きなことが伝わってきて、テンポよく楽しく読めたという声がありました。気持ちが通じ合ってからの楽しそうな暮らしや、幸せいっぱいの番外編が好評です。
- ヒーローの執着や過去の女性関係に納得できず、感情移入しにくかったという声が多くありました。
- ヒロインの話し方や独特の言い回しが合わない、パーティーあたりから展開がありきたりになるという意見もあります。
34位 離婚覚悟の政略身ごもり婚 敏腕外科医と再会したら、一途愛を注がれ赤ちゃんを授かりました (望月沙菜)
母の再婚相手から勧められた政略結婚。相手として現れたのは、かつて想いを告げて振られた初恋の医師・周だった。お見合いの日、彼に好きな人がいると知ってしまった音月は、彼の幸せを願って一年だけの結婚を提案する。互いに本心を隠したまま始まった新婚生活は、すれ違いの連続で……。両片想いの二人が遠回りしながら心を通わせていく物語です。
基本情報
| 著者 | 望月沙菜 |
|---|---|
| 発売日 | 2022/05/09 |
| ページ数 | 319ページ |
| 評価 | 4.5 |
| スコア | 81 |
口コミ
- 相手を想うあまり本心を言えない両片想いのすれ違いがもどかしく、一気に読んでしまったという声が多くありました。
- どちらも一途で、元恋人の嫌がらせのような余計なストレス要素がないので、じれったい展開が好きな人には楽しめると好評です。
- 勘違いが重なる展開が荒唐無稽に感じられ、共感できなかったという意見がありました。
35位 ハッピーウェディングが待ちきれない! (立花実咲)
親の決めた結婚なんて受け入れられない。良家の娘・彩菜は、お見合い相手の征臣がどんな人なのか見極めるため、正体を隠して彼の屋敷に期間限定のメイドとして潜り込む。ところが、周囲から変人と噂されていたご主人様は、意地悪で強引なのにどこか優しくて……。正体を明かせないまま惹かれていく彩菜の揺れる心を描く、政略結婚から始まるラブストーリーです。
基本情報
| 著者 | 立花実咲 |
|---|---|
| 発売日 | 2015/05/01 |
| ページ数 | 299ページ |
| 評価 | 4.1 |
| スコア | 80 |
口コミ
- 意地っ張りな彩菜と、意地悪なのに甘い言葉を平気で口にする征臣の掛け合いが楽しいという声が多くありました。
- 正体を隠したまま惹かれていく彩菜の切なさが中盤から強まり、行動力のあるヒロインのおかげでテンポよく読めたと好評です。挿絵がきれいだという意見もありました。
- 周囲も相手も最初から正体を知っているため盛り上がりに欠け、姉との因縁も取ってつけたようだという声がありました。
- 征臣の独白が読者をだますような書き方でもやもやした、先輩メイドの扱いが中途半端という意見もあります。
36位 天才教授の懸命な求婚 (秋野真珠)
両親に呼び出された先で、いきなり「では、役所へ行きましょう」と告げられた地味なOLの松永夕。相手は有名企業の御曹司で、大学教授の名城四朗。上等なスーツ姿なのに、髪はぼさぼさでひげも伸び放題という変わり者だった。けれど飾らない直球の愛の言葉は、恋を知らない夕の心を揺さぶっていく。夕のために身なりを整えた彼は、ますます魅力的になって……。祖父の遺言をめぐる、恋愛初心者どうしの結婚を描く現代ロマンスです。
基本情報
| 著者 | 秋野真珠 |
|---|---|
| 発売日 | 2017/08/01 |
| ページ数 | 286ページ |
| 評価 | 4.1 |
| スコア | 80 |
口コミ
- 恋愛に不慣れな天才教授が、周りに諭されながら不器用に、まっすぐ愛を伝えようとする姿が可愛いと好評です。現代版の美女と野獣のようだという声もありました。
- 亡き祖父が遺した、怖いくらい的確な手紙がいい味を出していると評判です。ヒーローの兄夫婦など脇役も魅力的で、イラストのひたきさんの絵が物語に合っているという意見もあります。
- ヒロインの母や義妹の描き方に納得できず、義妹とのことがあっさり片づけられたという声が多くありました。話が短く、終盤が駆け足だという意見もあります。
- レーベルらしい仄暗さや執着はほとんどなく、ダークな話を期待すると肩透かしだという声もありました。
37位 執着が強すぎるエリート騎士は、敵国に嫁いだ最愛の姫を略奪したい (当麻咲来)
国を救うため、政略結婚で隣国へ嫁いだ大公の妹ローザリンデ。ある夜、彼女は結婚の約束を交わしていた近衛騎士のクリストフと再会します。彼女を祖国へ連れ帰る計画があると告げ、改めて愛を誓うクリストフ。情熱的な想いに包まれながらも、ローザリンデには打ち明けられない秘密がありました。隣国の王の子として産んだ娘が、本当はクリストフの子であること――。すれ違う二人の再会愛を描く、スピンオフ作品です。
基本情報
| 著者 | 当麻咲来 |
|---|---|
| 発売日 | 2022/08/30 |
| ページ数 | 284ページ |
| 評価 | 4.1 |
| スコア | 80 |
口コミ
- 互いを想いながらすれ違う二人がもどかしく、じれじれしたけれど感動したという声がありました。ヒーロー視点のパートで、ヒロインへの執着がよくわかると評判です。
- 捕虜を救うために隣国へ嫁ぐ、活発で聡明なヒロインが好評です。娘と鷹が賢くて最強だったという感想もあります。元の話を知らなくても読めるという声がありました。
- ヒロインを責めるヒーローの器が小さいと感じた、敵国での状況がヒロインに都合が良すぎるという意見があります。読みやすいものの、特に印象に残るエピソードはなかったという声もありました。
38位 ウブな政略妻は、ケダモノ御曹司の執愛に堕とされる (Adria)
ある日しずくは、父から大企業の御曹司・宗雅との政略結婚を持ちかけられる。相手はずっと想い続けてきた初恋の先輩。喜んだのもつかの間、彼が政略結婚を望んでいないと知り、婚約者候補であることを隠して彼のそばで働き始める。今は一方通行でも、いつかは――と思っていたら、ひょんなことから同棲生活をすることに。実はしずくを一途に想っていたという彼に溺愛され、うぶな彼女は身も心も彼に染められていき……。執着強めな御曹司と無垢な令嬢の溺愛ラブ。文庫だけの書き下ろし番外編も収録。
基本情報
| 著者 | Adria |
|---|---|
| 発売日 | 2025/04/01 |
| ページ数 | 335ページ |
| 評価 | 5.0 |
| スコア | 80 |
口コミ
- 純真無垢で一途、健気なヒロインがとにかく可愛いと評判です。普段はヒロインをお姫様のように大切に扱うヒーローが、夜に見せる激しさとのギャップが魅力です。
- 糖度がとても高く、本編から幸せいっぱいの番外編まで存分に楽しめるという声がありました。
- 濡れ場が多く、そのぶんストーリーの中身が薄いと感じた人もいます。一人称の文体が読みづらいという声や、誘拐などの事件の解決があっさりしているという意見もありました。
39位 財界貴公子と身代わりシンデレラ (栢野すばる)
時は昭和五十一年。幼くして両親を亡くし、没落した叔母の家で家政婦のように扱われてきたゆり子は、姉妹同然に育った亡き従姉の身代わりとして、斎川グループの御曹司・孝夫と政略結婚をすることに。事業のための一時的な結婚で、愛はないと割り切って始めた夫婦生活。けれど孝夫はとても優しく、予想外に大切に扱われて、ゆり子は戸惑いながらも彼に惹かれていく。『敏腕CEOと秘密のシンデレラ』のヒーローの父母が主役の、じれったくてキュンとするノスタルジックな純愛譚。文庫だけの書き下ろし番外編も収録。
基本情報
| 著者 | 栢野すばる |
|---|---|
| 発売日 | 2024/05/01 |
| ページ数 | 359ページ |
| 評価 | 4.2 |
| スコア | 80 |
口コミ
- つらい生い立ちでも前向きに、まじめに頑張るゆり子が健気で、ちょっと変わっているところも本当に可愛い。好奇心旺盛で、気になることを何でもメモしてしまう姿に、契約妻なのに本気で惹かれていく孝夫の気持ちがよくわかります。
- 何度読んでも泣いてしまう作品です。亡くなった従姉の小夜さんの強さと優しさ、そして全てを捨ててでもゆり子のそばにいることを選ぶ孝夫の決断に、胸を打たれました。
- 昭和五十年代という時代設定が絶妙で、二人の関係が初々しく、爽やかな溺愛ものとして楽しめました。スピンオフですが、元の作品を読んでいなくても十分に満足できます。
- 序盤は伯母からの虐待や従姉の切ない運命が続き、重苦しくて読み進めるのがつらかったです。そこを越えると、二人の可愛いやり取りにほっとできます。
- エロは少なめなので、甘い場面をたっぷり読みたい人には物足りないかもしれません。
40位 皇太子殿下の秘密の休日 身代わりの新妻とイチャイチャ逃避行!? (藍杜雫)
王女フィオーヌと瓜二つのフィアンは、ときどき王女の身代わりを務めていた。ところが宗主国の皇太子エストラルとの政略結婚でも、王女の代わりに挙式することになってしまう。自分に向けられた愛ではないと思いながらも、男らしく美しい皇太子の優しさに心を奪われるフィアン。本物の王女と入れ替わって下町暮らしに戻ったものの、お忍びで町に来たエストラルと再会してしまい……。身代わりの花嫁と皇太子の恋を描くラブコメディです。
基本情報
| 著者 | 藍杜雫 |
|---|---|
| 発売日 | 2017/10/01 |
| ページ数 | 287ページ |
| 評価 | 4.0 |
| スコア | 80 |
口コミ
- 二人の掛け合いがテンポよく、皇太子側の視点で王女とフィアンの違いに気づいていく心情が描かれているのが面白いという声がありました。
- 頼れるヒーローの皇太子とかわいいフィアンのカップルには好感が持てるという意見が多くあります。
- 身勝手に身代わりをさせた王女や女官長が最後まで謝罪せず、読後にモヤモヤが残るという声が多くありました。
- ヒロインの軽率な行動についていけない、後半はドタバタが続き脇役の描き方も薄いという意見もあります。
41位 血の呪縛 (富樫聖夜)
政略結婚で隣国へ嫁いでから長い年月が過ぎ、夫の死によって祖国へ戻された王女ニナリーナ。そんな彼女に求婚してきたのは、元婚約者で幼なじみの従弟エリアスだった。今や国王となった彼の妃に、一度嫁いだ自分はふさわしくない。そして一族に伝わる「血の呪い」への恐れもあって、ニナリーナは想いを隠して断るが、エリアスは決して彼女を手放そうとせず……。策略をめぐらす一途な青年王と、呪いに怯える王女の執着愛を描く作品です。
基本情報
| 著者 | 富樫聖夜 |
|---|---|
| 発売日 | 2019/08/01 |
| ページ数 | 334ページ |
| 評価 | 4.0 |
| スコア | 80 |
口コミ
- 王族の何代にもわたる愛憎が絡み合う世界観に引き込まれて一気に読んだ、ラブロマンスがなくてもサスペンスとして成り立ちそうだという声が多くありました。
- すべてを掌の上で動かしていた腹黒な王や宰相の策略が怖くも見事で、最後に王妃として立つ覚悟を決めるヒロインがかっこよかったと評判です。
- ハッピーエンドなのに読後にじわじわと寒気がする結末が印象的だったという意見もあります。
- 血縁関係が複雑でわかりにくく、系図を載せてほしかったという声がありました。近い血縁同士の恋というテーマは好みが分かれるという意見もあります。
- ヒロインのためらいに共感しにくい、当て馬の王女があっさり自滅して物足りなかった、名前の誤植があったという声もありました。
42位 とびきり甘い政略結婚 (宮小路やえ)
公爵家の跡継ぎとして、剣も馬術も男同然に仕込まれてきたリリー。ところが弟が生まれたとたん、今度は淑女になれと言われ、居場所を見失ってしまう。そんな彼女に決まったのは、軍人である国王の兄アレクサンダーとの政略結婚。ところが夫は思いがけず優しく、彼女を心から大切にしてくれて……。居場所を探していた二人が寄り添い、家族になっていく結婚物語です。
基本情報
| 著者 | 宮小路やえ |
|---|---|
| 発売日 | 2020/10/01 |
| ページ数 | 285ページ |
| 評価 | 4.0 |
| スコア | 80 |
口コミ
- 自分の存在意義を見失った経験を持つ二人が互いに共感し、支え合って家族になっていく過程に心が温まったという声が多くありました。
- 包容力のあるヒーローが、ヒロインにだけは甘えを見せるところが良いと評判です。悪役やドロドロした展開がなく、安心して読めるという意見もあります。
- 大きな事件が起きず淡々と進むので、ハラハラしたい人には物足りないという声がありました。
- ヒーローがヒロインに惹かれた理由がわかりにくい、ヒロインの父親の振る舞いに引っかかったという意見もあります。
43位 極道婚 コワモテ若頭は新妻をめちゃめちゃ愛したい (御厨翠)
長く対立してきた二つの組を一つにまとめるため、組長の一人娘・梨々花は、相手方の若頭・陣のもとへ嫁ぐことになった。初めて会う夫は端正ながら仏頂面の強面で、この結婚に愛は要らないという態度。敵地に一人で乗り込んだ梨々花は、若姐として認めてもらおうと奮闘するが、無骨な夫は実は胸の内で彼女を可愛く思えてしかたなくて……。政略から始まる極道夫婦の溺愛ロマンスです。
基本情報
| 著者 | 御厨翠 |
|---|---|
| 発売日 | 2019/03/15 |
| ページ数 | 289ページ |
| 評価 | 4.0 |
| スコア | 80 |
口コミ
- 小柄で可憐なのに極道の娘らしく肝がすわった梨々花が、組員や愛想のない飼い犬にまで認められていく姿が好評です。
- 強面で寡黙な陣が、照れるとますますしかめっ面になりながら内心で妻に悶えるギャップが楽しいと評判です。
- 極道ものでもえぐさは控えめで、恋愛が軸なので極道ものが苦手な人にも読みやすいという声がありました。
- 組の名前や名字の取り違えなど誤植が目立ち、肝心な場面で話が成り立たなくなるのが残念だったという声が多くありました。
- ふたりが惹かれ合うまでの展開が早すぎる、極道ものとしては物足りないという意見もあります。
44位 溺愛指南 敏腕CEOの甘い手ほどき (伊月ジュイ)
仕事ぶりを高く評価されながら、実は人前に立つのが苦手な琴音。ひょんなことから冷徹と噂される社長・大和に気に入られ、あがり症を一緒に克服しようと直々に指導を受けることに。厳しくも優しく導いてくれる彼に惹かれていく琴音だったが、大和には政略結婚の相手がいると知らされて……。社長との距離が縮まっていくオフィスロマンスです。
基本情報
| 著者 | 伊月ジュイ |
|---|---|
| 発売日 | 2020/05/09 |
| ページ数 | 319ページ |
| 評価 | 4.0 |
| スコア | 80 |
口コミ
- 仕事ができるのに苦手なこともあるヒロインが可愛らしく、ヒーローの溺愛ぶりも素敵だったという声がありました。
- 専務への追及がもう少しあればさらに楽しめたという意見もあります。
45位 政略結婚はもうやめます! ドSなエリート銀行マンとこじらせ新婚ラブ (春日部こみと)
父の強い希望で、幼なじみの樹と結婚することになった社長令嬢の澄玲。エリート銀行員の彼はモデルのようないい男に成長していて、初恋の相手と暮らせるのは夢のようだった。けれど澄玲はかつて、樹が自分を仕方なく相手にしていたと話すのを聞いてしまい、以来ずっと距離を置いてきた。これは政略結婚、愛情を期待してはいけない――そう思っていたのに、「俺は君がいいんだ」とまっすぐに求められて……。すれ違う二人のこじらせ新婚ラブです。
基本情報
| 著者 | 春日部こみと |
|---|---|
| 発売日 | 2019/09/01 |
| ページ数 | 304ページ |
| 評価 | 4.0 |
| スコア | 80 |
口コミ
- 幼なじみ、初恋、トラウマ、すれ違いと王道の要素が詰まっていて、じれったくも甘い展開が良かったという声が多くありました。
- ヒロインの性格が面白く、自然体の会話にくすっと笑える場面が多いと評判です。親友の日葵など周囲の人物も好評です。
- クールに見えて長年の想いをこじらせたヒーローの執着ぶりにときめいたという感想があります。
- ヒーローの愛情表現が行き過ぎていて怖い、引いてしまったという意見が目立ちました。
- ヒーロー側の視点も読みたかった、もっと早く話し合えばと思う展開だったという声もあります。
46位 身代わりの婚姻 次期侯爵は初心な花嫁を甘く手折る (西條六花)
大正の世。男爵家の令嬢・清乃は、祝言を目前にして亡くなった姉の代わりに、侯爵家の嫡男・有季のもとへ嫁ぐことになる。身分と資産を引き換えにしたような縁組に、婚家の人々はみな冷ややかだった。それでも地味でおとなしい清乃は、けなげに妻としての務めを果たそうとする。やがて有季は、彼女が秘めていた可憐さと聡明さに気づき始めるが、清乃の周りでは不審な出来事が続いて……。身代わりの花嫁を描く大正ロマンスです。
基本情報
| 著者 | 西條六花 |
|---|---|
| 発売日 | 2022/11/14 |
| ページ数 | 287ページ |
| 評価 | 4.0 |
| スコア | 80 |
口コミ
- 和洋が入りまじる大正の風俗が丁寧に描かれ、時代ものの雰囲気を存分に楽しめたという声が多くありました。
- 最初は清乃を遠ざけていた有季が非を認めて歩み寄り、まっすぐな清乃に惹かれていく様子が好評です。姉の死の真相や嫌がらせの犯人を追うミステリー要素で一気に読んだという声もあります。
- 序盤の有季の冷たい態度や身勝手さに強いストレスを感じた、悪役への報いが足りずあとがきも不要だったという意見が多くありました。
- 犯人がすぐに予想できる、後半の種明かしがくどいと感じた人もいます。
47位 二年後に死ぬ王女ですが、政略結婚した国王に溺愛されています (すずね凜)
生まれながらの呪いによって、あと二年しか生きられないと定められた王女エディット。そんな彼女に、災害で傾いた国を立て直すため援助を求める新興国の若き国王マルスランから、政略結婚が申し込まれる。周りを悲しませまいといつも笑顔で過ごしてきたエディットは、この結婚を受け入れ、嫁いだ先で限られた日々を懸命に生きようとする。誠実な夫と心を通わせるほど、迫りくる別れがつらくなっていくが……。余命を抱えた王女と国王の、政略から始まる恋を描く物語です。
基本情報
| 著者 | すずね凜 |
|---|---|
| 発売日 | 2023/07/18 |
| ページ数 | 304ページ |
| 評価 | 4.0 |
| スコア | 80 |
口コミ
- 限られた命を嘆かず、周囲を気遣いながら前向きに生きるヒロインの健気さに胸を打たれたという声が非常に多くありました。鏡の前で笑顔を練習したり、小鳥に愛の歌を教えたりする描写が胸に詰まったという感想もあります。
- 打算で始めた政略結婚に苦しみながらも、真摯にヒロインを愛して呪いを解こうと奮闘する国王の高潔さが好評です。天真爛漫な王女が国を思う王妃へと成長していく過程も丁寧だと評判です。
- 先の読める展開ながら細かな伏線が効果的に張られている、当て馬役の令嬢の身の振り方が意外だったという意見もあります。
- 終盤の火事や魔女の真相など唐突な展開が多く、宰相のその後など回収されない点が残ったという意見があります。
- 挿絵の癖が強く好みが分かれるという声もありました。
48位 敏腕ドクターと政略結婚!? 元彼の愛は南国より熱くて激しい! (華藤りえ)
父の会社を援助してくれた企業の御曹司と、お見合いをすることになった碧衣。忘れられない人を胸にしまったまま覚悟を決めた彼女の前に現れたのは、かつて旅先で出会った救命救急医の久澄海里でした。すれ違った事情を知らない久澄は、御曹司となら結婚するのかと冷たいまなざしを向けてきて……。誤解を抱えたまま始まる結婚生活の行方を描く、再会のすれ違いロマンスです。
基本情報
| 著者 | 華藤りえ |
|---|---|
| 発売日 | 2022/03/03 |
| ページ数 | 289ページ |
| 評価 | 4.0 |
| スコア | 80 |
口コミ
- 清楚で健気なヒロインと誠実で一途な医師という王道の組み合わせで、誤解が解けたあとの甘さがたっぷり楽しめると評判です。
- 沖縄での出会いが丁寧に描かれ、初めての恋に戸惑う二人がほほえましいという声がありました。救命医療やドクターヘリの場面も興味深いと好評です。
- ドクターヘリにヒロインを乗せる展開は現実離れしている、悪役の結末があっけないという意見が多くありました。
- すれ違いの作り方がやや強引、終盤が駆け足、誤字が目立つという声もあります。
49位 堅物御曹司は、奪った花嫁に甘い忠愛を誓う (奏多)
養父母に押し付けられた政略結婚の式当日、相手の男からひどい言葉を浴びせられ、婚約を破棄された花嫁。傷ついた彼女の前に現れたのは、勤め先の副社長・桐生院湊だった。「彼女は捨てられた花嫁ではない。奪われた花嫁だ」――下劣な男をきっぱり断罪した湊は、その場で彼女と式を挙げてしまう。その場限りの芝居だと思っていたのに、湊は熱心に想いを伝え、いつのまにか一緒に暮らす手はずまで整えていて……。一途な副社長と薄幸のヒロインが本当の家族になるまでを描くラブストーリーです。
基本情報
| 著者 | 奏多 |
|---|---|
| 発売日 | 2022/09/14 |
| ページ数 | 287ページ |
| 評価 | 4.0 |
| スコア | 80 |
口コミ
- 結婚式場で相手の男に啖呵を切り、ヒロインを連れ去る湊の姿が痛快だと評判です。会社では冷徹な堅物なのに、ヒロインには惜しみない愛情を注ぐギャップが好評です。
- 同じようにつらい境遇を持つ二人が痛みを分かち合う姿や、ヒーローの兄・廉の存在が心に残るという声が多くありました。社内の権力争いを兄弟で制する場面もすっきりしたという意見があります。
- 伯母の嫌がらせや企業サスペンス、離婚の危機など要素が盛りだくさんすぎて、最後は流し読みになったという声がありました。
- 二人がお互いのどこに惹かれたのかがわかりにくく、甘さが足りなかったという意見もあります。
50位 若きエリート閣僚に甘く狡猾に娶られました 策士すぎる彼は最愛の妻を捕らえて離さない (橘柚葉)
政治家の祖父に政略の駒として扱われ、望まない縁談を押しつけられてきた令嬢・美織。そんな彼女に、大臣と企業の重役という二つの顔を持つ御曹司・総司が、期間限定の結婚を持ちかけます。祖父の計略から逃れるため話を受けた美織でしたが、家でも外でも甘い言葉をささやく総司に翻弄されっぱなし。契約の終わりが近づくにつれ、自分の本当の気持ちに気づいてしまい……。策士な御曹司との契約結婚ロマンスです。
基本情報
| 著者 | 橘柚葉 |
|---|---|
| 発売日 | 2023/05/10 |
| ページ数 | 312ページ |
| 評価 | 4.0 |
| スコア | 80 |
口コミ
- 祖父に抗う意志の強いヒロインと多才で有能なヒーローが、しがらみに翻弄されながら少しずつ惹かれ合っていくのが良かったという声がありました。
- 思ったほどドロドロせずに読め、祖父の秘書・黒月の意外な目的にも同情したという意見があります。
- 有能なはずのヒーローが言われるまま離婚し、まんまとヒロインをさらわれるのが不甲斐ないという意見がありました。
- 新婚生活で終わってしまい、その後の家族の様子も読みたかったという声もあります。
51位 交際0日夫婦 政略婚の蜜月が甘いようです (紅カオル)
ホテル業界で犬猿の仲として知られる家に生まれた結月と忍。外資系ホテルの進出に対抗するため、両家は業務提携し、二人は交際0日で政略結婚をすることに。家のための結婚だと割り切っていた結月だったが、入籍初日から向けられる忍の穏やかな優しさに、初めての恋心が動き始めて……。
基本情報
| 著者 | 紅カオル |
|---|---|
| 発売日 | 2021/11/12 |
| ページ数 | 287ページ |
| 評価 | 4.0 |
| スコア | 80 |
口コミ
- 実は以前から結月に惹かれていたヒーローが、プレゼント攻めをしたり嫉妬したりと空回りする姿が微笑ましいという声が多くありました。
- 素直で努力家、政略結婚を受け入れて役目を果たそうとする健気なヒロインを応援したくなると評判です。悪役はしっかり成敗されます。
- ヒーローの幼なじみの横槍が悪質で、興ざめしたという声がありました。
- ヒロインに危機感がなさすぎる、すれ違いが長いという意見もあります。
52位 あなたに囚われて 海運王の花嫁 (御堂志生)
身に覚えのない醜聞のせいで、実家に閉じ込められるように暮らしていたヒロイン。そんな彼女を「嫁に欲しい」と申し出たのは、孤島に住む海運王だった。冷ややかな周囲の視線のなか、つらい過去の記憶に苦しみながらも、人の少ない島で少しずつ彼と打ち明け合い、距離を縮めていく二人。やがて過去の醜聞の思いもよらない真相が明らかになって……。孤独な二人が心を通わせていくロマンスです。
基本情報
| 著者 | 御堂志生 |
|---|---|
| 発売日 | 2017/07/31 |
| ページ数 | 289ページ |
| 評価 | 4.0 |
| スコア | 80 |
口コミ
- 前半はつらい展開が続くものの、後半はしっかり甘くなるという声がありました。孤島という舞台に金持ち感があり、少しずつ距離が近づいていく二人が良いと好評です。
- 前半はヒーローも周囲もヒロインに冷たく、気分が落ちているときに読むとこたえるかもしれないという意見があります。
53位 愛のない政略結婚のはずが、許嫁に本気で迫られています Momoka & Toru (水城のあ)
家同士の事情で、幼なじみの透と形だけの婚約をしている百花。透が専務を務める会社で広報として働きながらも、二人のあいだには幼なじみ以上の関係はありませんでした。ところがある日、飲み会の帰りに目を覚ますと、そこは透の部屋。いつもと違う甘い雰囲気の彼から、突然オーダーメイドの婚約指輪を渡されて……。豹変した許嫁からの一途なアプローチに戸惑うヒロインを描く、政略から始まるラブストーリーです。
基本情報
| 著者 | 水城のあ |
|---|---|
| 発売日 | 2023/01/01 |
| ページ数 | 283ページ |
| 評価 | 4.0 |
| スコア | 80 |
口コミ
- しっかり者で、甘えてばかりではないヒロインが良かったという声がありました。壁にぶつかってもヒロインを想い続けるヒーローが好評です。
- 包み込むように優しく、ときに厳しいヒーローと、がんばり屋のヒロインの関係を堪能したという感想があります。本気を出したヒーローの甘さも評判です。
- 何度もお酒で失敗するヒロインに危機感がなく、好きになれなかったという意見があります。溺愛されても今ひとつ満足感がなかったという声もありました。
54位 愛の華 貴族に甘く口づけられて (永谷圓さくら)
大国の末の王女マルティナは、政略結婚を当然のことと受け止め、幸せはとうに諦めていた。ところが嫁ぎ先の田舎貴族の息子ハーロルトは、妖精のように美しく優しい人。ひと目で恋に落ちたマルティナは、病弱な夫を懸命に看病するうちに、彼の心もつかんでいく。そこへ彼女に想いを寄せる騎士が現れて……。『愛の檻』のヒーローの兄を主役にした、甘い新婚物語です。
基本情報
| 著者 | 永谷圓さくら |
|---|---|
| 発売日 | 2011/01/01 |
| ページ数 | 299ページ |
| 評価 | 4.0 |
| スコア | 80 |
口コミ
- お人形のように育てられたマルティナが、看病の仕方を周りに教わりながら懸命に夫に尽くす姿が健気だと好評です。嫌なキャラクターがおらず安心して読めるという声が多くありました。
- 前作『愛の檻』の夫婦も登場し、その後の様子が分かってうれしいと評判です。最後のピクニックの場面が微笑ましいという声もありました。
- 地の文が分かりにくく、誰の考えなのか混乱することがあったという意見がありました。
- 前作を知らないと置いてけぼりに感じる、前作の夫婦のやりとりがにぎやかすぎるという声もあります。
55位 異世界の後宮に輿入れですか!? 主上、后のおつとめはお断りです! (浅見茉莉)
気がつくと、大好きだった小説の世界に入りこんでいた深雪。好みの相手である廉威からいきなり結婚を持ちかけられ、無理だと戸惑うものの、腹を決めてからは持ち前の思い切りの良さを発揮していく。物語の知識をこっそり活用しながら後宮で奮闘する深雪に、廉威は惹かれていって……。異世界の後宮を舞台にしたラブコメディです。
基本情報
| 著者 | 浅見茉莉 |
|---|---|
| 発売日 | 2021/09/14 |
| ページ数 | 301ページ |
| 評価 | 4.0 |
| スコア | 80 |
口コミ
- 思い切りの良い深雪が楽しく、甘い雰囲気の廉威と、彼にあたふたする深雪のやりとりが見ていて楽しいという声がありました。
56位 離婚前提の政略妻ですが、冷徹外科医の旦那様に秘密の子どもごと家族溺愛されています (木登)
旧華族の令嬢・紅子は、冷徹と噂される外科医・壮之助と政略結婚をすることに。彼には亡き妻との間に娘がいて、秘密を抱える紅子は離婚を望んでいた。愛のない夫婦として始まった暮らしだったが、紅子の明るさと健気さに触れるうち、壮之助は次第に彼女に惹かれていく。別れるはずだった二人は、やがて本当の家族になっていき……。
基本情報
| 著者 | 木登 |
|---|---|
| 発売日 | 2026/08/10 |
| ページ数 | 318ページ |
| 評価 | 4.0 |
| スコア | 80 |
口コミ
- ヒーロー視点で物語が進むのが新鮮で、父親の暴走から自分の家族を守ろうとする姿が描かれていると好評です。
- 家族四人の場面がもう少し読みたかったという声がありました。
57位 ニセモノ花嫁は素顔を見せない 御曹司の強すぎる愛から逃がしてもらえません (東万里央)
化粧をした真夜の顔は、偶然出会った御曹司・至郎の、逃げ出した政略結婚の花嫁と瓜二つだった。父の借金を返すため、真夜は一年限りの身代わり花嫁を引き受けることに。ところが始まったニセモノの新婚生活は、驚くほど甘いものだった。父の心ない言葉のせいで素顔に自信を持てずにいる真夜を、至郎はすべてを知ったうえで包み込もうとする。一見傲慢で一途な御曹司と身代わり花嫁の、契約婚から始まるロマンスです。
基本情報
| 著者 | 東万里央 |
|---|---|
| 発売日 | 2025/07/11 |
| ページ数 | 287ページ |
| 評価 | 4.0 |
| スコア | 80 |
口コミ
- 父の暴言で傷ついてきた真夜が、至郎の言葉や態度によって少しずつ自分を肯定できるようになっていく過程が丁寧に描かれていると好評です。
- 「俺の言うことだけ信じていればいい」と言い切る至郎の強引さの裏に、覚悟と責任を伴った一途さがあり、安心感のある溺愛だという声がありました。
- 似ているからといって堂々と替え玉を続ける設定に無理がある、ヒロインと父の関係がリアルで読み切るのに気持ちが消耗したという意見がありました。
58位 政略婚で嫁ぎましたが、年上旦那様から異常に愛されています (有坂芽流)
老舗百貨店の令嬢・真由は、思い出の詰まった洋館と家族を守るため、大財閥の御曹司・航聖との政略結婚を受け入れます。どこか懐かしそうに自分を見つめ、甘やかしてくる航聖に戸惑う真由。花火見物の夜に彼の元恋人と出会い、嫉妬に揺れる真由に、航聖は「本物の奥さんにしたい」とささやいて……。初恋のネックレスに秘められた縁が二人を結ぶ、政略結婚ロマンスです。
基本情報
| 著者 | 有坂芽流 |
|---|---|
| 発売日 | 2022/12/14 |
| ページ数 | 282ページ |
| 評価 | 3.9 |
| スコア | 79 |
口コミ
- 政略結婚ながら恋愛面は安定していて、二人が少しずつ親密になっていく過程が丁寧だったという声がありました。
- ヒロインのピンチに颯爽と現れ相手をやり込めるヒーローにしびれた、ヒーローの表情の描写から気持ちが伝わると好評です。幼い頃の思い出がつなぐ運命的な縁も素敵という意見がありました。
- ヒロインばかりが嫉妬していてヒーローにも妬いてほしかった、意地悪な従姉妹への制裁が物足りないという声があります。
59位 薄幸の令嬢ですが、美貌の天才外科医に政略婚でひたひたに寵愛されています (有坂芽流)
傾きかけた老舗食器メーカーを立て直そうと奮闘する花純は、義母と義妹の企みによって、怪物のように醜いと噂される北条財閥の御曹司・遥己との政略結婚を押しつけられる。ところが現れた遥己は、美しく冷静な外科医だった。「愛情は求めるな」と突き放されながらも、ひたむきに尽くす花純の姿に、遥己の心の傷も少しずつ癒えていき……。虐げられてきたヒロインが幸せをつかむ政略結婚ロマンスです。
基本情報
| 著者 | 有坂芽流 |
|---|---|
| 発売日 | 2022/10/11 |
| ページ数 | 317ページ |
| 評価 | 3.9 |
| スコア | 79 |
口コミ
- 素直で芯が強く、相手の役に立とうと努力するヒロインが好評です。使用人や親族にも気に入られ、大切な人を失った過去を持つヒーローが癒やされていく流れが温かいという声がありました。
- 噂とは違い誠実でやさしいヒーローとの関係がほのぼのと深まり、子どもにも恵まれるハッピーエンドまで読めて良かったと評判です。
- 義母と義妹があまりに悪辣で読んでいてつらい、もっと報いを受けてほしかったという意見が多くありました。
- すれ違いが続く二人のもどかしさや、ヒロインの父親の頼りなさが気になったという声もあります。
60位 パーフェクトな旦那様は身代わり妻を甘やかしたい (東万里央)
亡き母の夢だった喫茶店を火事で失った美月。その再建のため、長く疎遠だった父の求めに応じ、失踪した異母姉の身代わりとして政略結婚を受け入れる。ところが相手として現れたのは、店の常連でひそかに好意を寄せていた堂上政臣だった。身代わりと知りながら甘く愛してくれる彼に惹かれていく美月だったが、幸せな新婚生活のさなか、姿を消していた異母姉が戻ってきて……。身代わり婚から始まる両片想いのロマンスです。
基本情報
| 著者 | 東万里央 |
|---|---|
| 発売日 | 2023/02/16 |
| ページ数 | 288ページ |
| 評価 | 3.9 |
| スコア | 79 |
口コミ
- 政略結婚とは名ばかりのラブラブぶりで、丁寧で紳士的なヒーローと清楚なヒロインの両片想いを楽しめたという声がありました。
- 母を支えて懸命に生きてきた、芯のあるヒロインに好感が持てると評判です。
- 婚姻届を出さずにいたことを隠していたヒーローが頼りなく、タイトルほどパーフェクトに見えなかったという意見が多くありました。
- 終盤のすれ違いが強引で、横暴な父親や母の過去など気になる点が中途半端に終わっている、誤字や名前の間違いが目についたという声もあります。
61位以降の55冊
題名を押すと、あらすじ・口コミ・購入先が見られます。
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