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二年後に死ぬ王女ですが、政略結婚した国王に溺愛されています

二年後に死ぬ王女ですが、政略結婚した国王に溺愛されています

生まれながらの呪いによって、あと二年しか生きられないと定められた王女エディット。そんな彼女に、災害で傾いた国を立て直すため援助を求める新興国の若き国王マルスランから、政略結婚が申し込まれる。周りを悲しませまいといつも笑顔で過ごしてきたエディットは、この結婚を受け入れ、嫁いだ先で限られた日々を懸命に生きようとする。誠実な夫と心を通わせるほど、迫りくる別れがつらくなっていくが……。余命を抱えた王女と国王の、政略から始まる恋を描く物語です。

基本情報

著者すずね凜
発売日2023/07/18
ページ数304ページ
評価 4.0
スコア80

口コミ

良い点
  • 限られた命を嘆かず、周囲を気遣いながら前向きに生きるヒロインの健気さに胸を打たれたという声が非常に多くありました。鏡の前で笑顔を練習したり、小鳥に愛の歌を教えたりする描写が胸に詰まったという感想もあります。
  • 打算で始めた政略結婚に苦しみながらも、真摯にヒロインを愛して呪いを解こうと奮闘する国王の高潔さが好評です。天真爛漫な王女が国を思う王妃へと成長していく過程も丁寧だと評判です。
  • 先の読める展開ながら細かな伏線が効果的に張られている、当て馬役の令嬢の身の振り方が意外だったという意見もあります。
悪い点
  • 終盤の火事や魔女の真相など唐突な展開が多く、宰相のその後など回収されない点が残ったという意見があります。
  • 挿絵の癖が強く好みが分かれるという声もありました。

この記事を書いた人

九条 紫苑BL・TL小説コンシェルジュ

良い点・気になる点は、読んだ方の感想をもとにまとめています。感想がまだ少ない作品は、無理に埋めずそのままにしています。

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