ご先祖様は吸血鬼
食べることが何より好きな健太は、内定祝いに連れて行ってもらった割烹で、料理人・志波の腕前に心を奪われる。店に通い詰めるうちに志波本人にも惹かれていくが、ある日突然、どんな料理も味がしなくなってしまう。原因は、一族に伝わる吸血鬼の血の先祖返り。なぜか志波が作った料理だけは美味しく食べられて……。美味しい料理がつなぐ、ちょっと不思議な吸血鬼ものの恋物語です。
基本情報
| 著者 | 海野幸 |
|---|---|
| 発売日 | 2019/03/01 |
| ページ数 | 219ページ |
| 評価 | 4.4 |
| スコア | 86 |
DMMブックス 初回購入90%OFFクーポン
口コミ
良い点
- 料理の描写がとにかく美味しそうで、読んでいてお腹が空いた、炊きたての白米が食べたくなったという声が多くありました。
- 健太の突飛な体質を笑って受け止める、おおらかで男前な志波が素敵だと好評です。吸血鬼の正体が微生物という独創的な設定も面白いと評判です。
- Cielさんのイラストが素敵で、料理を味わう健太の表情が可愛いという意見があります。
悪い点
- 書き下ろしの後編は体が縮んだ健太と甥のやり取りが中心で、食事をめぐる葛藤を読むのがしんどかったという声がありました。
- 吸血鬼や微生物など設定を盛りすぎで、志波が健太に惹かれた理由にも納得しきれなかったという意見もあります。
