過剰な寵愛 若き王太子殿下のオレ様なプロポーズ
貧しい小国の王女ソフィアは、祖国に水路を引く資金を得るため、大国の王の期間限定の妾になる道を選んだ。ところが到着早々、王に好みではないと言われ、王太子ジェラルドのもとへ下げ渡されてしまう。傲慢な態度で彼女を振り回しながら、なぜか何かと気を配ってくれるジェラルド。期限つきの立場だと自分に言い聞かせるソフィアだったが、やがて思いもよらない真相と、熱烈な求婚が待っていて……。王宮を舞台にしたラブコメディです。
基本情報
| 著者 | しみず水都 |
|---|---|
| 発売日 | 2015/07/01 |
| ページ数 | 283ページ |
| 評価 | 3.7 |
| スコア | 76 |
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口コミ
良い点
- 終盤で明かされる真相に驚かされたという声が多くありました。王太子だけでなく王家やヒロインの身内まで巻き込んだ仕掛けが目新しく、登場人物たちの策士ぶりが楽しいと評判です。
- 土木建築に熱心で倹約家のソフィアが、ジェラルドとの関わりの中で自分の視野の狭さに気づき、成長していく姿が好評です。
- 悪人が一人も出てこない明るいハッピーエンドで、気軽に楽しく読めるという意見もあります。
悪い点
- 最初から求婚を受ければ済む話で、妾のくだりは必要だったのかと、設定の無理を指摘する声がありました。王太子の回りくどいやり方に興ざめしたという意見もあります。
- 物語に山場がなく物足りない、挿絵がいまひとつだったという声もありました。
