ふたりのベッド
かつて家庭教師をしていた先の教え子・入江から告白され、一度はきっぱり断った深水。ところがその入江が、深水の住む古いアパートの隣の部屋に引っ越してきた。望みは抱いていないと言いながら、変わらず慕ってくる入江。友人としては大切に思えても、恋愛感情なのかどうか答えを出せない深水は……。一途な年下の男と、気持ちに名前をつけられない年上の男の、ご近所ロマンスです。
基本情報
| 著者 | 安西リカ |
|---|---|
| 発売日 | 2020/04/01 |
| ページ数 | 251ページ |
| 評価 | 4.4 |
| スコア | 86 |
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口コミ
良い点
- 振られても諦めずに想い続ける一途な年下の入江が切なくて応援したくなると好評です。何度も「先生」と呼びかける場面を挙げる声が多くありました。
- 友情なのか恋なのか、深水が自分の気持ちに向き合っていく過程が丁寧に描かれていると評判です。前半は深水、書き下ろしは入江の視点という構成で、二人の心情がよくわかったという意見もあります。
- 草間さかえのイラストが素敵だという声が目立ち、強烈なキャラクターの深水の姉など脇役も物語を豊かにしているという感想がありました。
悪い点
- 深水の煮え切らない態度にいらいらした、気持ちが傾いていく流れをもっと読みたかったという意見がありました。
