王を統べる運命の子 2
「王の鞘」として七使徒に選ばれ、きらびやかな王宮へ上がったリオ。魔術師ユリウスにまた会えるかもしれないと期待と不安に揺れるが、待っていたのは身分の低いリオを見下し、使徒など要らないと言い放つ貴族たちだった。七使徒を排斥しようとする空気のなか、ついに国王に謁見する日が訪れて……。魔女がリオを狙う理由、ユリヤの呪い、行方知れずの第二王子。すべての鍵を握る失われた記憶に迫る、シリーズ第2巻です。
基本情報
| 著者 | 樋口美沙緒 |
|---|---|
| 発売日 | 2020/03/01 |
| ページ数 | 425ページ |
| 評価 | 4.6 |
| スコア | 90 |
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口コミ
良い点
- 一巻で散りばめられた謎や呪いの正体が次々と明かされ、後半の怒涛の展開に驚いたという声が多くありました。伏線がよく考えられていてすっきりすると好評です。
- リオと王、そして周りの人々のそれぞれの「生きる意味」や愛の形に泣かされたと評判です。熊にも勝つのに素顔は可愛いゲオルクなど、脇役の魅力を挙げる声もあります。
悪い点
- 設定が凝っているぶん話が頭に入りにくい、推理めいた部分に疑問が残るという意見がありました。
- リオが同じことで何度も悩むのが少しもどかしい、とんでもないところで次巻に続くという声もあります。
